明日以降のご予約はこちら

足底筋膜炎で旅行して大丈夫?長時間歩く前に確認したいこと

本日の予約状況

旅行の予定が近づいているのに、長く歩くとかかとや足裏が痛くなる。普段の通勤や買い物なら何とか過ごせても、観光地を一日歩くことを考えると、「途中で痛みが強くなったらどうしよう」と不安になる方は少なくありません。

UPカイロプラクティック市ヶ尾整体院の長田です。この記事では、足底筋膜炎がある方が旅行前に確認したいこと、旅行中の歩き方や休み方、靴やインソールについてお話しします。

足底筋膜炎の全体像や普段の対処も確認したい方は、足底筋膜炎の症状ページもあわせてご覧ください。今回は、旅行や観光で普段より歩く時間が増える場面にしぼって考えていきます。

院長:長田

旅行前から負担の増え方を確認しましょう

目次

旅行で歩く量が増えると足裏がつらくなる

旅行では、駅や空港での移動、観光地での散策、食事場所までの徒歩などが重なります。普段より一気に歩行量が増えるため、足裏へかかる負担も積み重なりやすくなります。

足底筋膜は、かかとから足の指の付け根にかけて広がり、立つ・歩くといった動作のたびに力を受けます。いつもは問題にならない歩数でも、旅行では休憩が少なくなり、午後になってから痛みが強くなることがあります。

実は、旅行中の足の痛みでは「何歩歩いたか」だけでなく、「どのくらい連続して歩いたか」も大切です。観光を優先して休憩を後回しにすると、足裏へ負担が集中したまま次の場所へ移動することになります。

朝の一歩と夕方の痛みでは考え方が変わる

足底筋膜炎では朝の一歩目の痛みが知られていますが、旅行では夕方にかかとがつらくなる方もいます。痛む時間帯と、その前にどれだけ歩いたかを一緒に確認すると負担のかかり方が分かりやすくなります。

休んだ後の一歩で痛む場合

朝起きた直後や、電車・飛行機で長く座った後の一歩でかかと付近が痛むことがあります。歩き始めると少し楽になる場合もありますが、痛みが軽くなったからといって足への負担がなくなったわけではありません。

旅行先では、ホテルを出る朝や昼食後など、休んだ後に動き始める場面が何度もあります。最初の数歩を急がず、前日より痛みが強くなっていないかを確かめてから予定を進めるようにしてください。

長く歩いてから痛む場合

朝は問題なくても、観光で歩く時間が続くにつれて足裏やかかとが痛くなることがあります。これは旅行中に同じ負担が繰り返され、足底が休む時間を十分に取れなくなっている可能性があります。

痛みが強くなる前に休憩を入れることが大切です。痛くなってから長く座るよりも、まだ歩ける段階で短い休憩を挟むほうが、その後の予定を続けやすいことがあります。

旅行前に急いで歩き込まない

旅行が近づくと「今のうちに歩いて慣らしておこう」と考える方もいます。ただ、普段あまり歩かない方が急に距離を増やすと、その準備自体が足裏の負担になることがあります。

旅行前は、歩いた翌朝にどの程度痛みが残るかを目安にしてください。少し距離を延ばしただけで翌日の一歩目が明らかに強く痛むなら、その歩行量は今の足には多いという見方ができます。

旅行直前の長距離ウォーキングは控えめにしておきたいところです。直前に頑張りすぎて痛みを残すよりも、いつもの生活の中で無理のない範囲を把握しておくほうが、現地で予定を立てやすくなります。

観光中は歩き続けず早めに区切る

観光地では「せっかく来たから、あと一か所」と歩き続けてしまいがちです。足底筋膜炎が気になる方は、痛みの有無だけでなく、連続して歩いた時間を一度区切る意識を持ってみてください。

旅行中に負担を増やしにくくするため、次のような順番で予定を見直すと実行しやすくなります。

  • STEP1痛む前に短い休憩を入れる
  • STEP2電車やバスで歩く量を減らす
  • STEP3翌日の予定を詰め込みすぎない

休憩は、痛みが限界になってから取るものではありません。カフェに入る、ベンチで座る、次の移動だけ交通機関を使うなど、小さく区切るだけでも歩き続ける時間を短くできます。

一度痛みが強くなると、反対側へ体重を逃がしたり歩幅を小さくしたりして、痛みをかばう歩き方になりがちです。すると足だけでなく膝や股関節まで疲れやすくなり、旅行後半の負担がさらに増えることがあります。

履き慣れた靴でも旅行前に状態を確かめる

長時間歩く旅行では、靴も足への負担を左右します。新しい靴より履き慣れた靴のほうが安心なことは多いものの、長く使った靴なら今の状態まで確認しておきたいところです。

靴の中で足が動いていないか

かかとが浮く、前足部が靴の中で動く、紐を締めても足が安定しない。こうした状態では、歩くたびに靴の中で足がずれ、足裏や足指へ余計な力がかかることがあります。

サイズ表記だけで決めず、かかとが収まっているか、甲が緩すぎないか、つま先に必要な余裕があるかを確かめてください。いつも履いている靴でも、長時間歩くときには締め方を変えるだけで感覚が変わることがあります。

靴底の減りやアッパーの傾きも確認する

靴底が一部だけ大きく減っている、アッパーが内側や外側へ倒れているといった変化も確認してください。まだ履ける靴でも、形が崩れていると歩くときの支え方が変わります。

インソールも負担を減らすための選択肢ですが、入れれば長時間歩いても問題ないというものではありません。靴との相性や足の状態もあるため、旅行直前に初めて使う場合は短い時間から試しておくほうが安心です。

足裏だけでなく足首や荷重も関係する

足裏が痛いと、どうしても痛む場所そのものに意識が向きます。ただ、歩く動作は足だけで完結するものではありません。足首の動きや左右の荷重、膝や股関節の使い方によっても、足裏への負担は変わってきます。

同じように長く歩くと足裏が痛む方でも、負担の集まり方は一人ひとり違います。足首が動きにくい、片側へ体重が寄りやすい、つま先が外へ向きやすいなど、体全体の使い方も一緒に確認したいところです。

足底だけを押したり伸ばしたりしても繰り返す場合は、次のような状態も確かめておくと、なぜその場所へ負担が集まっているのかを考える手がかりになります。

足首の動き

足首が動きにくいと、足裏や前足部に負担が集まることがあります。

左右の荷重

片側へ体重が寄ると、左右で足底への負担が変わる場合があります。

UPカイロプラクティック市ヶ尾整体院では、足裏の痛む場所だけでなく、足圧、足首の動き、姿勢、歩行、シューズの状態も確認します。旅行や長時間歩行のたびに繰り返す痛みでは、足だけに原因を求めず、負担が集まる背景を確かめることが大切です。

旅行先で痛みが増えたら予定を優先しない

歩き始めは軽かった痛みが、時間とともに強くなる場合は、そのまま予定を続けないほうがよいでしょう。せっかくの旅行でも、痛みを我慢して歩き続けると翌朝の一歩がさらに重く感じることがあります。

ホテルへ戻った後は、まず足を休ませてください。普段行っている軽いストレッチで楽になる範囲なら構いませんが、強く痛む場所を何度も押したり、痛みを我慢して強く伸ばしたりする必要はありません。

外傷のあとから急に痛み始めた、腫れや熱感がある、安静にしていても強く痛む、体重をかけにくいといった場合は、足底筋膜炎と自己判断せず医療機関へ相談してください。

旅行前に歩ける範囲と靴を確認しておく

足底筋膜炎があるから旅行を諦めるという話ではありません。普段より歩く量が増えることを前提に、旅行前から今の歩ける範囲を知り、現地では早めに休憩を入れることで負担を減らせる場合があります。

まずは、どのくらい歩くと痛みが出るのか、翌朝まで残るのか、履いている靴が大きく減ったり傾いたりしていないかを確認してみてください。自宅ケアの範囲を超える痛みなら、無理に続けないことも必要です。

足裏だけでなく、足首の動きや足圧、歩き方、靴の状態も含めて確認したい方は、UPカイロプラクティック市ヶ尾整体院へお気軽にご相談ください。


院長:長田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1153-6サンビューハイツ市ヶ尾102
電話番号
045-900‐6725
定休日
日曜・月曜・祝日(不定休)
・
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次