
院長:長田お気軽にご相談ください!

院長:長田お気軽にご相談ください!
こんにちは、UPカイロプラクティック市ヶ尾整体院の長田です。今日は、ご高齢の親御さんを支えるご家族の方に向けて、少し違った視点からお話をしていこうと思います。「歳のせいだから仕方ない」と思われがちですが、実は巻き爪の背景には、姿勢や足首の使い方が深く関わっているんです。


長年悩んできたご本人やご家族ほど「もう治らないのかも」と感じているかもしれません。でも、原因を正しく理解すれば、変えられることはたくさんあります。今日はその仕組みと、当院で行っているクリップオンという矯正方法についてお伝えしていきますね。


爪だけを見ていても実は答えは見つからないんです、高齢者の場合は姿勢や足首まで含めて考えることが根本改善への第一歩ですよ
高齢の方の巻き爪は、爪だけの問題として扱われがちですが、実際には全身のバランスや姿勢の崩れが関係しているケースが少なくありません。ここでは、加齢に伴う姿勢や足首のアライメントの変化が、どのように爪の変形へつながっていくのかを解説していきます。
歩くときに正しく重心が指先まで移動すると、爪には適度な圧力が加わります。この圧力が、爪を平らな形に保つ大切な役割を担っているんです。ところが加齢による腰痛や膝痛で全身のバランスが崩れると、足首の傾きが生じ、重心がうまく指先まで流れなくなります。指先に十分な圧がかからないと、爪は本来の丸まる性質のまま変形していくことになります。
腰の曲がったご高齢の方をよく見かけると思いますが、これは筋力低下や骨の変形によって痛みをかばう姿勢が定着した結果です。この姿勢のまま歩く時間が減っていくと、つま先とかかとの荷重バランスが崩れ、指先への圧力不足がさらに進みます。ご家族が「何度切っても繰り返す」と感じている場合、爪だけでなく姿勢全体に原因があるのかもしれません。
高齢の方の巻き爪矯正にはいくつかの方法がありますが、当院ではクリップオンという方法を採用しています。ここでは、その特徴と、なぜ高齢の方にも適しているのかをお話しします。
クリップオンは爪を切ることなく、小さなクリップ状の器具を爪に取り付けて形を整えていく方法です。施術中の痛みはほとんどなく、皮膚が薄く敏感になりやすい高齢の方でも安心して受けていただけます。装着していても目立ちにくく、人目を気にせず過ごせるという点は、足を見られることに抵抗を感じている方にとって大きな安心材料になるのではないでしょうか。


爪の矯正だけを行っても、足首の傾きや重心の乗せ方が変わらなければ、同じ悩みを繰り返してしまう可能性があります。当院では爪の形を整えると同時に、足首のアライメントや姿勢の使い方にも目を向けたアプローチを行っています。爪と足首、姿勢は一つのつながりとして考えることが再発を防ぐ近道だと私は考えています。
巻き爪の矯正は、一度の施術で完全に終わるものではありません。爪はゆっくりと成長していくものなので、変形を整えるにもある程度の期間と通院回数が必要になります。
「もう歳だから何回も通うのは大変」というお気持ちもよく分かります。ただ、長年かけて変形してきた爪を無理に急いで整えようとすると、痛みや負担が大きくなってしまうことも。焦らず段階的に整えていくことが、結果的にきれいな仕上がりにつながると考えています。費用や通院回数について不安がある方には、施術前にしっかりとお話しさせていただきますので、まずはご相談いただければと思います。
これまで巻き爪に長く悩んできたご本人、他院や市販品で試したもののうまくいかなかった方、大切な予定までに何とかしたいというご家族の方など、抱えている状況は人それぞれです。誰にも相談しづらいコンプレックスとして、ご本人が一人で抱え込んでいるケースも少なくありません。
足元の小さな変化は、姿勢や歩き方全体とつながっています。長く付き合ってきた巻き爪だからこそ、ご本人もご家族も一人で悩まずに、専門的な視点から一緒に向き合っていきましょう。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

