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坐骨の痛み



- お尻から太ももの後ろにかけて電気が走るような鋭い痛みがある
- 朝起きた時に腰からお尻にかけて激痛で起き上がれない
- 長時間座っていると痛みとしびれで立ち上がれなくなる
- 夜中に痛みで目が覚めて熟睡できない日が続いている
- 何が原因でこの痛みが起きているのか全くわからない
- 車の運転でアクセルペダルを踏む時にお尻に激痛が走る
- 階段の昇り降りで足に力が入らず不安を感じる

坐骨の痛みとは
腰からお尻、太ももの後ろ側や外側、さらにはふくらはぎや足先まで伸びる坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激を受けることで起こる痛みやしびれのことです。

左右のどちらか一方に現れることがほとんどで、痛みやしびれが続き、なった人にしかわからない特有の辛さがあります。重だるい、ビリビリする、電気が走る感じなど、感じ方は様々です。
厚生労働省の平成29年度調査によると、日本における坐骨神経痛の推定患者数は約24万4千人とされています。特に40代から60代の中高年層に多く見られ、加齢とともに増加傾向にあります。
反復作業の多い肉体労働者、スポーツ愛好家、長時間のデスクワークや運転をされる方に発症することが多いのが特徴で、当院にも坐骨の痛みでお悩みの方が多く来院されています。

坐骨の痛みを放置すると、軽度のしびれが徐々に悪化し、腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの重篤な疾患へと進行する恐れがあります。症状が進行すると、日常生活での歩行が困難になってしまいます。
朝から晩まで一日中痛みやしびれが続くような状態になることもあります。痛みを避けるための姿勢がそのまま定着してしまい、身体全体のバランスが崩れてしまうのです。
最悪の場合には歩行障害や排尿・排便に関わる膀胱直腸障害を引き起こし、手術が避けられない状態になる可能性があります。また、慢性的な痛みにより睡眠不足や精神的ストレスが蓄積し、仕事や家庭生活に深刻な影響を与えることになります。
重症化すると、感覚麻痺が現れ、下半身が動かなくなるなど、手術をしなければならないケースも出てきます。
坐骨の痛みの原因
開院以来、坐骨の痛みでお困りの方を数多く施術してきました。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、坐骨の痛みの原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

坐骨の痛みの原因として次のものが挙げられます。
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 梨状筋症候群
- 加齢による筋力低下
坐骨の痛みはこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、腰椎関節・仙腸関節の可動域減少や腰部周辺の筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、坐骨神経への圧迫が生じます。
それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。
背骨の中を走る神経の通り道である脊柱管が狭くなったり、椎間板が飛び出したりすることで神経が圧迫されるケースが多く見られます。また、お尻の深部にある梨状筋という筋肉の硬化や炎症も重要な要因となります。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。坐骨の痛みでお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
坐骨の痛みの場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 薬物療法
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痛み止めや炎症を抑える非ステロイド性抗炎症薬、神経の痛みに対する神経障害性疼痛治療薬を用いて症状の緩和を図る
- 神経ブロック療法
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局所麻酔薬や鎮痛剤を神経の近くに直接注射することで、痛みの伝達を遮断し症状の改善を目指す
- 理学療法・リハビリテーション
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専門的な運動療法により腰周りの筋力強化と関節可動域の改善を行い、神経への負担を軽減する
- 物理療法
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温熱療法や電気療法、冷却療法などにより血行を改善し、痛みの軽減を図る
- 装具療法
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コルセットなど装具を使用して腰部を固定し、神経への負担を軽減する
- 手術療法
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保存療法で改善が見られない重症例に対して、神経の圧迫を取り除く外科的処置を行う
薬物療法
長期間の服用により胃腸障害や肝臓・腎臓への副作用のリスクがあり、根本的な原因の解決にはならないため症状の再発の可能性があります。
神経ブロック療法
効果が一時的で繰り返し治療が必要になることが多く、注射による感染症のリスクや神経損傷の可能性もあります。
理学療法・リハビリテーション
効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な通院と専門スタッフの指導が必要で、不適切な運動により症状が悪化する場合があります。
物理療法
対症療法のため根本的な改善は期待できず、定期的な通院が必要で時間と費用がかかります。
装具療法
長期使用により筋力低下を招く可能性があり、根本的な治療にはならず日常生活での制約が生じます。
手術療法
手術による合併症のリスクがあり、完全な症状改善が保証されず、術後のリハビリに長期間を要します。
坐骨の痛みを改善するために
坐骨の痛みを根本的に改善するためには、症状の原因を正確に把握することが最も重要です。当院では独自の検査システムを用いて、あなたの痛みがどこから来ているのかを徹底的に調べます。
姿勢分析ソフトや各種検査により現在の状態を数値化し、症状の根本原因を特定します。検査をすることなく、毎回探りながら施術をスタートする治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになってしまいます。
24年以上の臨床経験と50,000件を超える過去の臨床例を丁寧に分析し、最短で改善するための根拠を可視化して治療計画を立てます。その場しのぎの治療ではなく、治療計画に沿って毎回の治療を進めることで、確実な改善を目指します。
当院の特徴
当院では経験豊富な院長が問診から施術まで全て担当いたします。数多くの改善実績を持つ院長が一貫して担当することで、常に高いレベルの治療を受けることができます。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 全てを担当 | 経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 本物の技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
運動力学に基づいたカイロプラクティックなら幅広い症状に対応可能です。小さいお子さんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術を行っています。
学芸大学駅から徒歩3分という好立地で、完全予約制のためお待たせすることもありません。平日の最終受付は20時、土曜日も開院しており、お忙しい方でも通いやすい環境を整えています。
坐骨の痛みのQ&A
- 坐骨の痛みは自然に治りますか?
-
軽度の場合は自然治癒する可能性もありますが、多くの場合は適切な治療が必要です。放置すると悪化する恐れがあるため、早期の専門的な対応をお勧めします。
- 坐骨の痛みの人がやってはいけないことは?
-
重いものを持つ動作、長時間の同じ姿勢、腰を大きくひねる動作は避けてください。また、痛みを我慢して無理に動くことは症状悪化につながります。
- 坐骨神経痛と腰痛の違いは何ですか?
-
腰痛は腰部の痛みですが、坐骨神経痛はお尻から足にかけての神経の痛みです。坐骨神経痛では足のしびれや電気が走るような痛みが特徴的です。
- どのくらいで症状は改善しますか?
-
症状の程度や原因により異なりますが、適切な治療を受ければ数週間から数ヶ月で改善が期待できます。個人差があるため継続的な治療が重要です。
- 若くても坐骨の痛みになりますか?
-
はい、年齢に関係なく発症します。特にデスクワークやスポーツをする若い方でも椎間板ヘルニアや梨状筋症候群により坐骨の痛みが生じることがあります。
- 運動はした方がいいのでしょうか?
-
適切な運動は症状改善に効果的ですが、症状に応じた運動選択が重要です。専門家の指導のもと、個人に合った運動療法を行うことをお勧めします。
- 温めるのと冷やすのはどちらが効果的ですか?
-
急性期は冷やし、慢性期は温めることが一般的です。ただし症状の状態により異なるため、専門家に相談して適切な方法を選択することが大切です。
- マッサージは受けても大丈夫ですか?
-
症状によってはマッサージが有効な場合もありますが、不適切な刺激は悪化の原因となります。必ず症状を理解した専門家による施術を受けることが重要です。
- 再発を防ぐ方法はありますか?
-
正しい姿勢の維持、適度な運動習慣、体重管理、ストレス管理が重要です。また根本原因の改善と定期的なメンテナンスにより再発リスクを軽減できます。

坐骨の痛みが改善せずに悩んでいた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 起床時の激痛がなくなり、気持ちよく一日をスタートできるようになった
- 長時間の立ち仕事やデスクワークでもを痛みを気にすることがなくなった
- 車の運転や階段の昇り降りなど日常動作が楽にできるようになった
- 痛みで目覚めることがなくなり、質の良い睡眠を取れるようになった
- 趣味のウォーキングや家庭菜園を心配なく楽しめるようになった
これらの改善により、痛みに悩まされることなく仕事にも集中でき、趣味も思い切り楽しめる毎日が待っています。手術を避けながら根本的な改善を実現し、再発の不安から解放される生活を手に入れることが可能です。


30代後半よりランニングを始め、それがきっかけで身体のメンテナンスやインソール作成で10年以上お世話になっています。
1ヶ月経つと腰や肩が凝り固まってしまい、無理に運動すると怪我につながるので、そうなる前に月1回こちらに伺うようにしています。なかなかこのような身体の調整は病院では受けられないのでとても重宝しています。
高橋 知子 Dr
産後の骨盤底ケア専門のCoral Body Works代表







経験豊富な院長が問診から施術まで全て担当

数多くの改善実績を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合、施術者の経験に差があったり、情報共有も不十分で最適な施術を受けられない可能性があります。
独自の検査で「症状の原因」を特定

最新機能を搭載した姿勢分析ソフトや、バランス検査や整形外科的検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、毎回探りながら施術をスタートする治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティック

運動力学に基づいた新しいカイロプラクティックなら幅広い症状に対応可能です。小さいお子さんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
数ヶ月の研修だけで施術の現場に立たせる治療院が急増しています。力任せのワンパターンな施術では症状を悪化させてしまう危険があります。
主要口コミサイトでも高い評価

開院以来、多くの喜びの声を頂戴しています。治療院の激戦区でもある学芸大学でGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。学芸大学駅から徒歩3分、明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。平日の最終受付は20時、土曜日も開院。完全予約制のためお待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら問診の際に直接お伝えください。
②問診

コミュニケーションを重視したカウンセリングを心掛けております。痛み・不調などお悩みの詳細や、過去のケガや病気、生活習慣もお聞きします。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

カイロプラクティック検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく行います。検査の詳細説明は次回のご来院時に行います。
⑤初回施術

初回の施術は、こちらが想定した反応の有無を確かめる検査の一環として行います。本格的な施術は2回目以降からとなります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、他)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。会計後、次回のご予約を承ります。
⑦初回検査結果の説明と施術計画のご提案

初回で行った各種検査の分析結果、問題箇所、通院頻度、期間、料金をまとめた施術計画をご提案します。
⑧施術(アジャストメント)

すべて院長が施術致します。手技または様々な器具を使用し、可能な限り負担や痛みを伴わないよう配慮しておりますのでご安心ください。
⑨姿勢やセルフケアのアドバイス

姿勢、歩き方、トレーニングやスポーツでのカラダの使い方、セルフケアのアドバイス、正しい靴の履き方や適正サイズの選び方などもアドバイス致します。


①東急東横線学芸大学駅改札を出て左側(西口)に進みます

②線路沿いの道(公園通り)を左へ進んでください

③道なりに進み、ローソンを過ぎて3つ目の建物です

④こちらの建物の3階が当院です、所要時間3~4分で到着です

⑤建物右側の階段を上がってください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。インソール作成の場合シューズをご持参ください。お着替えはズボンのみご用意しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

動きたくなる毎日を過ごしませんか?

私には痛みや不調のせいでやりたいことを諦めた記憶がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。ですが、喜びの声を頂戴するたびに症状の改善は通過点であって、ゴールは「やりたいことができること」であるのだと教えられている気がします。
原因がわからない状態で治療を続けてもいずれは再発するし、小さな違和感が気になり、結果的にやりたかったことも我慢するようになってしまいます。
だからこそ、原因がわかることを第一に考え、そのために検査を重視しています。原因がわかれば、動きたくなる毎日を取り戻すことができます。
私が院名に『UP』という単語を入れたのは、あなたに動きたくなる毎日を一日でも多く増やしてほしいからです。
あなたの来院を心からお待ちしております。
UPカイロプラクティック学芸大学整体院
院長 長田潤晴


自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティックを一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時が限られております。お早めにお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回は多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。