
院長:長田お気軽にご相談ください!

院長:長田お気軽にご相談ください!
足裏の痛みで整形外科を受診し、注射を受けたものの、期待していたほど痛みが変わらなかったり、一度楽になっても再び痛みが戻ったりしていませんか。


こうしたお悩みを抱えて、足底筋膜炎について当院へ相談される方もいます。
注射を受けても痛みが残るからといって、注射そのものが間違っていたとは限りません。足底筋膜炎では、痛みへの治療とあわせて、立ち仕事や歩行、スポーツ、足の動き、靴などによって足裏へ負担がかかり続けていないかを確認することも大切です。
この記事では、注射を受けても足裏の痛みが続くときに考えたいことと、当院でどのような部分を確認しているのかをお伝えします。


注射後も痛みが続いている場合は、治療を否定するのではなく、現在の足と身体にどのような負担が残っているのかを確認していきましょう
足底筋膜炎では、症状や経過によってステロイド注射が治療の選択肢となることがあります。炎症や痛みを軽減する目的で行われる治療です。
ただし、治療後の変化には個人差があります。一度痛みが軽くなっても、立ち仕事や長時間の歩行、ランニングなどで足裏への負担が続けば、再び痛みを感じることもあります。
そのため、「注射が効かなかったからもう改善しない」と考える必要はありません。
医療機関で必要な治療を受けながら、日常生活やスポーツで足へどのような負担がかかっているのかを別の角度から確認してみることも一つの方法です。
ステロイド注射には適応や注意点があります。繰り返し受けるかどうかを含め、治療については担当医と相談しながら進めてください。
足底筋膜炎による痛みが続いている方を確認すると、足裏への負担のかかり方は一人ひとり異なります。
「足底筋膜炎だから原因はこれ」と一つに決めつけるのではなく、仕事やスポーツ、足の形、身体の動き、歩き方、靴などを実際に確認することが大切です。
例えば、長時間の立ち仕事や歩行が続く方、ランニングなどで急に運動量が増えた方、扁平足やハイアーチなど足の形に特徴がある方など、背景はさまざまです。
また、足のサイズに合っていない靴を履いていたり、靴ひもを緩めたまま履いていたりすると、靴の中で足が安定しにくくなることがあります。
体重の変化や仕事で立っている時間の増加など、以前との生活環境の違いが足への負荷を増やしている場合もあります。
さらに、歩行では足首だけでなく膝や股関節も連動して動きます。そのため、状態に応じて足首・膝・股関節などの動きも確認します。
足底筋膜炎では当然、痛みが出ている足裏そのものを確認する必要があります。
一方で、同じ「かかとの痛み」でも、朝の一歩目が特につらい方、立ち仕事の後半に痛くなる方、ランニングの距離を伸ばすと痛む方では、足へかかっている負荷が同じとは限りません。
そのため当院では、足裏だけでなく、足のサイズや形、足への荷重、足首・膝・股関節の動き、立ち方・歩き方、普段履いている靴まで必要に応じて確認します。
どこか一つを「原因」と決めるのではなく、現在の身体でどこに負担が集中しているのかを検査していきます。
足底筋膜炎では、症状や経過に応じてさまざまな保存療法が行われます。
痛みに対して消炎鎮痛薬や湿布などが使用されることがあり、症状によってはステロイド注射が検討される場合もあります。
また、インソールなどの装具療法、ストレッチや運動療法などのリハビリテーション、物理療法などが行われることもあります。
保存療法で症状が十分に改善しない場合には、状態によって体外衝撃波治療などが検討されることもあります。
これらは足底筋膜炎に対して行われている大切な治療です。当院では、医療機関で行われている治療を否定したり、薬や治療の中止をすすめたりすることはありません。
一方で、治療を受けても足裏の痛みが続いている場合には、仕事やスポーツでの負荷、足や身体の動き、歩行、靴など、医療機関での治療とは別の角度から確認できる部分もあります。
当院では、足底筋膜炎という診断名だけで施術内容を決めません。
まず、いつから痛みがあるのか、朝の一歩目なのか、立ち仕事なのか、歩行やランニングなのかなど、どのような場面で症状が強くなるのかを詳しくお聞きします。
そのうえで、状態に応じて次のような部分を確認します。
注射を受けたかどうかにかかわらず、「なぜ今もこの場面で足裏に負担がかかっているのか」を実際の足と身体から確認することを大切にしています。
当院の足底筋膜炎への検査や施術については、足底筋膜炎の症状別ページで詳しくご紹介しています。
足底筋膜炎でご相談に来られる方の中には、実際の足のサイズより大きな靴を履いていたり、靴ひもを緩めた状態で歩いていたりする方もいます。
そのため必要に応じて、普段履いている靴やスポーツシューズを確認し、サイズや形、フィッティング、靴ひもの締め方などについてもお伝えします。
足の状態や仕事・スポーツでの負荷によっては、足元からのサポートとしてオーダーメイドインソールをご提案することがあります。
ただし、足底筋膜炎だから全員にインソールを作るという考えではありません。足のサイズや形、荷重、身体の動き、履いている靴、用途などを確認したうえで、必要性がある場合にご提案します。
院長はSIDAS社の本国フランスでインソール技術研修を受け、スポーツ選手から一般の方まで、長年にわたり足の計測・インソール作成・シューズフィッティングに携わっています。
注射を受けても痛みが残っていると、「もう治らないのでは」と不安になる方もいると思います。
しかし、治療後も痛みが続いている場合には、現在の足への負担のかかり方を改めて確認する余地があります。
整形外科で必要な検査や治療を受けながら、足のサイズ、荷重、足首・膝・股関節、立ち方・歩き方、靴まで含めて一度詳しく確認したいという方は、当院でもご相談いただけます。
横浜市青葉区・市が尾で足底筋膜炎について相談先を探している方は、当院の足底筋膜炎の検査・施術についてもご覧ください。