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有痛性外脛骨



- 足の内側に骨の出っ張りができて、押すと強い痛みを感じることがある
- 運動や部活動の後、足のアーチ付近がズキズキして歩くのもつらい
- 靴を履くと内側が当たって痛みが増し、好きな靴が履けない
- 湿布や痛み止めを使ってもなかなか良くならず、痛みが続いている
- 運動を休んでも改善せず、練習を再開するとすぐに痛みが戻ってしまう
- 原因が分からず不安で、どこに相談すればいいのか迷っている
- 手術は避けたいが、他に方法が見つからず困っている

有痛性外脛骨とは
足の内側に本来ないはずの余分な骨「外脛骨」が現れ、付随する筋肉が炎症を起こして痛みを生じる状態を指します。

多くは成長期の子どもやスポーツをする若い世代に発症しやすく、特に運動時や歩行時に痛みが強くなるのが特徴です。外脛骨は日本人の約15%に見られ、その中で痛みが出る人は10~30%程度とされています。
扁平足や足のアーチが低い方は発症しやすい傾向があり、特に女性や10代のサッカーやバレエ、フィギュアスケートなどのスポーツ愛好者に多くみられ、当院にも有痛性外脛骨でお悩みの方が多く来院されています。

有痛性外脛骨を適切に治療せず放置してしまうと、痛みが慢性化し、日常生活の中でも歩くのがつらくなってしまいます。扁平足が進行することもあり、痛みをかばうことで膝や腰など他の部位にも負担がかかる場合があります。
また、部活動や趣味のスポーツを長期間休まなければならなくなることも少なくありません。さらに進行すると、後脛骨筋腱の機能不全を招き、歩くだけでも痛みが出るようになってしまいます。成長期の方は足の変形が進んでしまうリスクもあります。
有痛性外脛骨は自然に改善するものではありませんので早めに対処しておきましょう。
有痛性外脛骨の原因
開院以来、有痛性外脛骨でお困りの方を数多く施術してきました。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、有痛性外脛骨の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

有痛性外脛骨の主な原因として次のものが挙げられます。
- 運動のしすぎやオーバーユース
- 走る、跳ぶ動作を繰り返すスポーツ
- 姿勢の悪さや体の癖による偏った動作
- 足首の捻挫や打撲などの外傷
- 扁平足や回内足など足の形状
- 足に合わない靴の着用
- 成長期で筋肉や骨の発達が不十分なこと
有痛性外脛骨はこのように様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
生活習慣や競技特性なども含め、お一人お一人の原因が異なるからこそ、改善のためには状況の把握と検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦めないでください。有痛性外脛骨でお悩みなら、充実した検査と豊富な改善実績を誇る当院に、ぜひお任せください。

病院とはここが違います
有痛性外脛骨の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 安静・運動制限
-
痛みが強い間は運動や部活動を休み、足をしっかりと休ませる
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤や湿布など炎症や痛みを抑えるために処方される
- ステロイド注射
-
炎症が強い場合には局所への注射で痛みを抑えることもある
安静・運動制限
運動や部活動を長期間休まなければならず、競技力の低下や精神的なストレスにつながる
薬物療法
一時的な痛みの緩和は期待できますが、根本的な解決にはならない場合が多い
ステロイド注射
繰り返し使うことで腱や靭帯の萎縮など副作用のリスクがある
有痛性外脛骨を改善するために
まずはあなたの有痛性外脛骨の原因を、問診や各種検査を通して明らかにしていきます。症状の背景には姿勢や筋肉のバランス、生活習慣の乱れなどが隠れていることが多くあります。薬に頼るだけでなく、身体全体のバランスを整えることで、根本的な改善を目指します。

当院は、痛みや症状のある部位だけでなく、足元から全身の動きと連動性を検査し、関節可動域や神経伝達を正常化させ、カラダ全体の機能を高める施術をおこないます。
当院の特徴
20年以上の施術経験を持ち、有痛性外脛骨の改善を得意とする院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 全てを担当 | 経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 本物の技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では症状改善のために、広い視点と丁寧なヒアリング、そして独自の検査であなたのカラダが今どのような状態なのか正確に把握します。
そして、身体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が効果をより高めます。
また、これまでと同じ姿勢や生活習慣を見直す事ではじめて根本的な解決が見えてくるため、立ち方・座り方や負荷の少ない動作とセルフケアのアドバイスも行っています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療に効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
有痛性外脛骨のQ&A
- 有痛性外脛骨は自然に治りますか?
-
成長とともに痛みが落ち着くこともありますが、症状が長引く場合や強い痛みが続く場合はカラダ全体のバランスを整える治療が必要です。
- 有痛性外脛骨の人がやってはいけないことは?
-
痛みがある状態での運動や無理なストレッチ、患部への強いマッサージは悪化の原因になるため控えてください。
- どのくらい安静にすれば治りますか?
-
症状の程度によりますが、一般的には3~4ヶ月の安静が必要になることもあります。改善しない場合はさらに長期間かかることもあります。
- インソールやテーピングは本当に効果がある?
-
足のアーチをサポートすることで痛みの軽減や再発予防に役立ちますが、原因を改善するものではありません。

有痛性外脛骨が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みを気にせず大好きな運動ができるようになった
- 部活動や大会で全力を出せるようになった
- 普段の歩行や階段の上り下りが楽になった
- 靴選びのストレスがなくなった
- 友達や家族との外出や趣味を心から楽しめるようになった
カラダの土台である足元から全身の連動性を高める当院のカイロプラクティックと有痛性外脛骨は非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースもよく見られます。
有痛性外脛骨は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。改善まで責任をもって対応致しますので一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


30代後半よりランニングを始め、それがきっかけで身体のメンテナンスやインソール作成で10年以上お世話になっています。
1ヶ月経つと腰や肩が凝り固まってしまい、無理に運動すると怪我につながるので、そうなる前に月1回こちらに伺うようにしています。なかなかこのような身体の調整は病院では受けられないのでとても重宝しています。
高橋 知子 Dr
産後の骨盤底ケア専門のCoral Body Works代表







経験豊富な院長が問診から施術まで全て担当

数多くの改善実績を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合、施術者の経験に差があったり、情報共有も不十分で最適な施術を受けられない可能性があります。
独自の検査で「症状の原因」を特定

最新機能を搭載した姿勢分析ソフトや、バランス検査や整形外科的検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、毎回探りながら施術をスタートする治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティック

運動力学に基づいた新しいカイロプラクティックなら幅広い症状に対応可能です。小さいお子さんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
数ヶ月の研修だけで施術の現場に立たせる治療院が急増しています。力任せのワンパターンな施術では症状を悪化させてしまう危険があります。
主要口コミサイトでも高い評価

開院以来、多くの喜びの声を頂戴しています。治療院の激戦区でもある学芸大学でGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。学芸大学駅から徒歩3分、明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。平日の最終受付は20時、土曜日も開院。完全予約制のためお待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら問診の際に直接お伝えください。
②問診

コミュニケーションを重視したカウンセリングを心掛けております。痛み・不調などお悩みの詳細や、過去のケガや病気、生活習慣もお聞きします。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

カイロプラクティック検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく行います。検査の詳細説明は次回のご来院時に行います。
⑤初回施術

初回の施術は、こちらが想定した反応の有無を確かめる検査の一環として行います。本格的な施術は2回目以降からとなります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、他)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。会計後、次回のご予約を承ります。
⑦初回検査結果の説明と施術計画のご提案

初回で行った各種検査の分析結果、問題箇所、通院頻度、期間、料金をまとめた施術計画をご提案します。
⑧施術(アジャストメント)

すべて院長が施術致します。手技または様々な器具を使用し、可能な限り負担や痛みを伴わないよう配慮しておりますのでご安心ください。
⑨姿勢やセルフケアのアドバイス

姿勢、歩き方、トレーニングやスポーツでのカラダの使い方、セルフケアのアドバイス、正しい靴の履き方や適正サイズの選び方などもアドバイス致します。


①東急東横線学芸大学駅改札を出て左側(西口)に進みます

②線路沿いの道(公園通り)を左へ進んでください

③道なりに進み、ローソンを過ぎて3つ目の建物です

④こちらの建物の3階が当院です、所要時間3~4分で到着です

⑤建物右側の階段を上がってください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。インソール作成の場合シューズをご持参ください。お着替えはズボンのみご用意しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

動きたくなる毎日を過ごしませんか?

私には痛みや不調のせいでやりたいことを諦めた記憶がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。ですが、喜びの声を頂戴するたびに症状の改善は通過点であって、ゴールは「やりたいことができること」であるのだと教えられている気がします。
原因がわからない状態で治療を続けてもいずれは再発するし、小さな違和感が気になり、結果的にやりたかったことも我慢するようになってしまいます。
だからこそ、原因がわかることを第一に考え、そのために検査を重視しています。原因がわかれば、動きたくなる毎日を取り戻すことができます。
私が院名に『UP』という単語を入れたのは、あなたに動きたくなる毎日を一日でも多く増やしてほしいからです。
あなたの来院を心からお待ちしております。
UPカイロプラクティック学芸大学整体院
院長 長田潤晴


自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティックを一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時が限られております。お早めにお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回は多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。