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足関節不安定症



- 足首がぐらつき、歩行や階段の昇降が不安定で怖い
- 何度も同じ足首を捻挫してしまい、再発を繰り返している
- 薬や湿布、痛み止めを使っても痛みや不安感が改善しない
- 手術は避けたいが、根本的な改善方法がわからない
- 長時間の立ち仕事や歩行で足首が疲れやすく、日常生活に支障がある
- スポーツや趣味で思い切った動きができず、パフォーマンスが落ちている
- サポーターやテーピングに頼る生活が続き、根本的な解決ができていない

足関節不安定症とは
足首の靭帯や筋肉が弱まり、足首がぐらついて安定しない状態が続く病気です。歩くときや運動中に足首が不安定に感じ、転倒やけがのリスクが高まります。

一般的に「捻挫癖」と呼ばれることもあり、足首を支える靭帯が損傷したまま適切に治癒せず、足関節の安定性を保つ機能が低下することで発症します。
日本では、足関節捻挫が1日に約12,000件発生し、そのうち約40%が慢性的な足関節不安定症に移行すると推定されており、当院にも足関節不安定症にお悩みの方が多く来院されています。

足関節不安定症を放置すると、捻挫の再発率が47-73%と非常に高くなってしまいます。繰り返す捻挫により足首周辺の靭帯や軟骨がさらに損傷し、将来的に変形性足関節症へと進行する可能性があります。
足首をかばう歩き方が習慣化することで、膝や腰への負担が増加し、他の関節にも問題が生じる恐れがあります。歩行パターンが変化することで、全身のバランスが崩れ、慢性的な痛みや機能障害を引き起こすリスクも高まります。
最悪の場合、日常的な歩行にも支障をきたし、生活の質が大幅に低下する可能性があります。スポーツや趣味を諦めざるを得なくなり、活動的な生活から遠ざかってしまうケースも少なくありません。
足関節不安定症の原因
開院以来、足関節不安定症でお困りの方を数多く施術してきました。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、足関節不安定症の原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

足関節不安定症の主な原因として次のものが挙げられます。
- 靭帯損傷や捻挫
- 筋力低下
- 関節構造の問題
- 加齢や使い過ぎ
- 不適切な靴の使用
- 姿勢の乱れや体幹筋力低下
- 結合組織の疾患
足関節不安定症はこのように様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
お一人お一人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦めないでください。足関節不安定症でお悩みなら、充実した検査と豊富な改善実績を誇る当院に、ぜひお任せください。

病院とはここが違います
足関節不安定症の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 装具療法
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サポーターやテーピングで足首の安定性を高め、再捻挫を防ぎます
- 運動療法・リハビリテーション
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筋力強化やバランス訓練で足首の安定性を改善します
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤の使用で痛みや炎症を軽減しますが、根本治療ではありません
- 手術療法
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保存療法で効果がない場合に靭帯の修復や再建手術を行います
装具療法
長期間の使用で筋力低下や装具依存のリスクがあり、外すと症状が再発することがあります。根本的な解決にはならず、装具を外すと症状が再発することがあります。
運動療法・リハビリテーション
効果が出るまで時間がかかり、継続が必要で、誤った方法は悪化の恐れがあります。効果を実感するまでに長期間を要し、継続的な通院と自宅での訓練が必要です。間違った方法で行うと症状が悪化する可能性もあります。
薬物療法
一時的な緩和にとどまり、副作用のリスクもあります。一時的な症状の緩和にとどまり、根本的な改善は期待できません。長期の使用により胃腸障害など副作用のリスクがあります。
手術療法
侵襲的で合併症のリスクがあり、回復に時間がかかります。侵襲的な治療であり、感染や神経損傷などの合併症のリスクがあります。術後のリハビリ期間が長く、完全復帰まで時間を要します。
足関節不安定症を改善するために
まずはあなたの足関節不安定症の原因を、各種検査を通して明らかにしていきます。原因を取り違えていると、一時的に楽になったと感じたとしても、根本的な解決にはならないからです。

当院は、痛みのある部位だけでなく、足元から全身の動きと連動性を検査し、関節可動域や神経伝達の正常化というカラダ全体の機能を高める施術をおこないます。
当院の特徴
24年以上の施術経験を持ち、足関節不安定症の改善を得意とする院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 全てを担当 | 経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 本物の技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では症状改善のために、広い視点と丁寧なヒアリング、そして独自の検査であなたのカラダが今どのような状態なのか正確に把握します。
そして、身体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が効果をより高めます。
また、これまでと同じ姿勢や生活習慣を見直す事ではじめて根本的な解決が見えてくるため、立ち方・座り方や負荷の少ない動作とセルフケアのアドバイスも行っています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療に効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
足関節不安定症のQ&A
- 足関節不安定症は自然に治りますか?
-
軽度なら自然治癒もありますが、多くは適切な治療が必要です。放置すると悪化する可能性が高いため、早期の専門的な治療をお勧めします。
- 足関節不安定症の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や放置は悪化の原因になるため避けてください。不適切な靴の使用や急激な動作も症状を悪化させる可能性があります。
- 足関節不安定症の原因は何ですか?
-
靭帯損傷や筋力低下、不適切な靴などが主な原因です。過去の捻挫の治療不足や姿勢の問題も関係しています。
- どの診療科に行けばいいですか?
-
整形外科が基本ですが、症状に応じて専門治療も検討します。当院のような足元から全身を診る専門院での治療も効果的です。
- 手術は必ず必要ですか?
-
保存療法で改善しない場合に検討されます。多くの場合、適切な保存療法で改善が期待できるため、まずは非手術的治療を試すことが大切です。
- サポーターやテーピングは効果がありますか?
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一時的な安定には有効ですが、根本治療ではありません。筋力強化や動作改善と併用することで、より効果的な治療が可能です。
- リハビリはどのくらい続ける必要がありますか?
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数ヶ月の継続が必要で、正しい方法が重要です。個人差がありますが、根気よく続けることで確実な改善が期待できます。
- 足関節不安定症はスポーツに影響しますか?
-
不安定感で動きが制限され、パフォーマンス低下の原因です。適切な治療により、スポーツパフォーマンスの向上も期待できます。
- 痛みが強いときはどうすればいいですか?
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安静と冷却、医師の診断を受けてください。無理をせず、専門家による適切な評価と治療を受けることが重要です。
- 再発を防ぐにはどうしたらいいですか?
-
筋力強化と正しい靴選び、日常のケアが大切です。オーダーメイドインソールの使用や正しい歩行指導も効果的な予防策です。

足関節不安定症が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 足首のぐらつきや不安感がなくなり安心して歩けるようになった
- 捻挫の再発が減り日常生活やスポーツを楽しめるようになった
- 痛みや違和感が軽減し睡眠の質が向上した
- 足首の筋力やバランスが改善しケガのリスクが減った
- 手術を回避し健康的な生活を維持できるようになった
カラダの土台である足元から全身の連動性を高める当院のカイロプラクティックと足関節不安定症は非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースもよく見られます。
足関節不安定症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。改善まで責任をもって対応致しますので一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


30代後半よりランニングを始め、それがきっかけで身体のメンテナンスやインソール作成で10年以上お世話になっています。
1ヶ月経つと腰や肩が凝り固まってしまい、無理に運動すると怪我につながるので、そうなる前に月1回こちらに伺うようにしています。なかなかこのような身体の調整は病院では受けられないのでとても重宝しています。
高橋 知子 Dr
産後の骨盤底ケア専門のCoral Body Works代表







経験豊富な院長が問診から施術まで全て担当

数多くの改善実績を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合、施術者の経験に差があったり、情報共有も不十分で最適な施術を受けられない可能性があります。
独自の検査で「症状の原因」を特定

最新機能を搭載した姿勢分析ソフトや、バランス検査や整形外科的検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、毎回探りながら施術をスタートする治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティック

運動力学に基づいた新しいカイロプラクティックなら幅広い症状に対応可能です。小さいお子さんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
数ヶ月の研修だけで施術の現場に立たせる治療院が急増しています。力任せのワンパターンな施術では症状を悪化させてしまう危険があります。
主要口コミサイトでも高い評価

開院以来、多くの喜びの声を頂戴しています。治療院の激戦区でもある学芸大学でGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。学芸大学駅から徒歩3分、明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。平日の最終受付は20時、土曜日も開院。完全予約制のためお待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら問診の際に直接お伝えください。
②問診

コミュニケーションを重視したカウンセリングを心掛けております。痛み・不調などお悩みの詳細や、過去のケガや病気、生活習慣もお聞きします。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

カイロプラクティック検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく行います。検査の詳細説明は次回のご来院時に行います。
⑤初回施術

初回の施術は、こちらが想定した反応の有無を確かめる検査の一環として行います。本格的な施術は2回目以降からとなります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、他)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。会計後、次回のご予約を承ります。
⑦初回検査結果の説明と施術計画のご提案

初回で行った各種検査の分析結果、問題箇所、通院頻度、期間、料金をまとめた施術計画をご提案します。
⑧施術(アジャストメント)

すべて院長が施術致します。手技または様々な器具を使用し、可能な限り負担や痛みを伴わないよう配慮しておりますのでご安心ください。
⑨姿勢やセルフケアのアドバイス

姿勢、歩き方、トレーニングやスポーツでのカラダの使い方、セルフケアのアドバイス、正しい靴の履き方や適正サイズの選び方などもアドバイス致します。


①東急東横線学芸大学駅改札を出て左側(西口)に進みます

②線路沿いの道(公園通り)を左へ進んでください

③道なりに進み、ローソンを過ぎて3つ目の建物です

④こちらの建物の3階が当院です、所要時間3~4分で到着です

⑤建物右側の階段を上がってください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。インソール作成の場合シューズをご持参ください。お着替えはズボンのみご用意しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

動きたくなる毎日を過ごしませんか?

私には痛みや不調のせいでやりたいことを諦めた記憶がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。ですが、喜びの声を頂戴するたびに症状の改善は通過点であって、ゴールは「やりたいことができること」であるのだと教えられている気がします。
原因がわからない状態で治療を続けてもいずれは再発するし、小さな違和感が気になり、結果的にやりたかったことも我慢するようになってしまいます。
だからこそ、原因がわかることを第一に考え、そのために検査を重視しています。原因がわかれば、動きたくなる毎日を取り戻すことができます。
私が院名に『UP』という単語を入れたのは、あなたに動きたくなる毎日を一日でも多く増やしてほしいからです。
あなたの来院を心からお待ちしております。
UPカイロプラクティック学芸大学整体院
院長 長田潤晴


自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティックを一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時が限られております。お早めにお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回は多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。