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痛い巻き爪、手術しない選択肢があります

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足の親指が、靴の中でジンジンと痛む。

そんな経験、ありませんか。「またか」と思いながらも、どこに行けばいいか分からなくて、とりあえず爪を切って様子を見てしまう。そのくり返しで何ヶ月も過ごしてしまっている方が、当院にも多くいらっしゃいます。

巻き爪で病院を探している方に、ぜひ知っておいていただきたいことがあります。爪だけを処置しても再発する方が多い理由、そして「切らない・痛みがほとんどない・見た目もきれい」な矯正法があること。この記事では、その両方をお伝えします。

院長:長田

巻き爪は爪だけの問題だと思われがちですが、実は姿勢や足首の使い方と深くつながっている。そこを見落としたまま爪だけ処置しても、また同じことの繰り返しになりやすいんです

目次

巻き爪はなぜ繰り返すのか、まずここから整理します

多くの方が巻き爪になったとき、「深爪をしたせいだ」「窮屈な靴が原因だ」と考えます。確かにそれも要因のひとつです。でも、同じ靴を履いていても巻き爪にならない人がいる一方で、何度治しても再発してしまう人がいる。その違いはどこにあるのでしょうか。

答えのひとつは、爪への圧力のかかり方にあります。爪は適度な圧が加わることで、自然と平らな形を保とうとする性質があります。逆に言えば、圧が十分にかからない状態が続くと、爪は丸まりやすくなってしまうのです。

そして、爪に適切な圧をかけるためには、足の指先にしっかりと体重が乗る歩き方をしていることが前提になります。ここに、姿勢と足首のアライメントが大きく関係してきます。

姿勢と足首が爪に影響する、そのメカニズム

「姿勢と爪がどう関係するの?」と思われる方も多いかもしれません。少し丁寧に説明させてください。

重心移動と足指の関係

人が歩くとき、体重はかかとから足の中央を通り、最終的に親指の付け根あたりから指先に向けて抜けていきます。この一連の流れを「重心移動」と呼びます。この重心移動が正しく行われているとき、足の指先にはしっかりと圧が加わります。

ところが、姿勢が崩れていたり、骨盤や背骨のバランスが乱れていると、この重心移動がうまくいかなくなります。体重が指先まで届かず、かかとや足の外側ばかりに負荷が集中してしまうのです。

足首のアライメントが鍵になる

特に重要なのが、足首の向きと動きです。足首が内側や外側に傾いた状態(アライメントの乱れ)があると、歩行中に足首がうまく機能せず、重心が指先に向かって正しく流れていきません。

足首のアライメントが整っていないと、歩くたびに爪への圧が不足し、それが積み重なって爪が内側に丸まる「巻き爪」の状態を引き起こしてしまいます。爪の問題のように見えて、実は足首と姿勢の問題でもあるわけです。

指が浮いている「浮き指」との関係も

足首のアライメントが乱れている方には、足の指が地面から浮いてしまっている「浮き指」の状態が合併していることも少なくありません。指が地面につかないまま歩くことで、指先への荷重はさらに減ってしまいます。巻き爪と浮き指はセットで見直す必要があるケースが多いのは、こういった理由からです。

病院ではどんな治療が行われるのか

巻き爪で病院に行くと、主に皮膚科や形成外科での受診になります。炎症や化膿がある状態、または爪が皮膚に深く食い込んで強い痛みが出ているような重症のケースでは、医療機関での処置が優先されます。

病院での主な治療方法

病院で行われる主な治療には、ワイヤーやプレートを爪に装着して形を矯正する方法、爪の一部を切除してフェノールで処置するフェノール法、そして炎症への抗菌薬や消毒処置などがあります。保険が適用される処置もあれば、矯正具の装着は自費となるクリニックが多く、費用の幅は数千円から数万円程度です。

ただし、爪の処置だけで姿勢や足首のアライメントを同時に整えるアプローチを行う医療機関は、ほとんどないのが現状です。それが、病院で一時的に改善しても再発してしまう方が少なくない理由のひとつと言えます。

当院が行うクリップオンという矯正法

当院で行っている巻き爪矯正は、「クリップオン(特許:第6044011号)」という方法です。巻いた爪のサイドに特殊なクリップを装着し、徐々に爪を持ち上げることで湾曲と食い込みを補正していきます。

クリップオンの3つの特徴

この方法が多くの方に選ばれている理由は、大きく3つあります。

まず、爪を切ることなく矯正できる点です。手術も切除も必要なく、爪の形を整えていくため、施術後もいつも通りの日常生活が送れます。次に、施術中の痛みがほとんどないことです。クリップを装着するだけの処置なので、怖い思いをすることなく受けていただけます。そして、仕上がりがきれいなことです。目立つ器具や不自然な見た目にならず、素足になることへの抵抗感が少ないのも、多くの方にとって大きなメリットになっています。

どんな状態の方に向いているか

クリップオンは、軽度から中程度の巻き爪の方に適した方法です。炎症や化膿がある状態、または爪が著しく変形しているケースでは、まず医療機関での処置を先に行う必要があります。受診先に迷ったときは、一度ご相談いただければ状態を確認したうえでお伝えします。

矯正だけでなく、姿勢と足首も同時に見直す

当院の巻き爪へのアプローチが他と違うのは、爪の矯正と同時に、なぜ巻き爪が起きているのかという根本的な原因を探るところにあります。

姿勢の検査、足首のアライメントの確認、歩き方のチェックなど、爪以外の部分も含めて状態を把握します。その結果をもとに、インソール(中敷き)の調整や靴の選び方・履き方のアドバイスも合わせて行います。爪を整えるだけでなく、爪に正しく圧がかかる身体の使い方を取り戻すことが、再発を防ぐために欠かせないステップだと考えているからです。

足首のアライメントを整えるアドバイスや、インソールによる重心移動の改善は、巻き爪の再発予防にも、日常の歩きやすさにも大きく影響します。爪の治療と体の使い方の見直し、その両方を同時に進められるのが当院の施術の特徴です。

こんな方はぜひ一度ご相談ください

受診のタイミングや、どんな状態の方が相談しやすいか、以下に整理しておきます。

病院で処置を受けたが、しばらくするとまた同じ場所が痛くなる方。爪を切っても切っても改善しない方。手術には抵抗があるけれど、このままでも困っている方。矯正方法を試したことがあるが、見た目や違和感が気になって続けられなかった方。こうした経験をお持ちであれば、一度別のアプローチを試してみる価値があると思います。

また、「自分の巻き爪は病院に行くべきレベルなのか、整体院でいいのか」という判断が難しい方も、まずはご相談ください。状態を確認したうえで、適切な受診先をお伝えすることもできます。

足元から変えると、全身が変わる

爪の痛みは、足元の問題です。でも足元の問題は、姿勢・体幹・歩き方・靴・インソールといった全身のつながりの中にある問題でもあります。一箇所だけを見ていても、繰り返す痛みの根本には届かないことが多い。

巻き爪で悩んでいる方が、「また再発した」という経験をくり返さなくていいように、足元から全身を丁寧に見ていくお手伝いをしています。一人で抱えていても解決の糸口が見えないときは、どんな小さなことでもかまいません。気軽に声をかけてください。あなたの状態に合った進め方を、一緒に考えていきます。


院長:長田

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