
院長:長田お気軽にご相談ください!

院長:長田お気軽にご相談ください!
朝起きて床に足をつけた瞬間、かかとが強く痛む。仕事中は足裏がジンジンしてくるけれど、なかなか座れず我慢している。そんな状態が続いていませんか。
立ち仕事をしている方の足裏・かかとの痛みでは、足底筋膜炎が関係していることがあります。


販売、美容、飲食、医療、介護など、仕事中に長時間立つ必要がある方にとって、「休めばいい」と言われても簡単ではありません。
だからこそ大切なのは、仕事を続けるか休むかだけで考えるのではなく、勤務中にどのような負担が足へかかっているのかを確認し、できる範囲で減らしていくことです。


立ち仕事の方では、仕事時間そのものだけでなく、床、靴、休憩の取り方、足への荷重のかかり方などを一緒に確認することが大切です
足の裏には、かかとから足指の付け根にかけて「足底筋膜(足底腱膜)」と呼ばれる組織が広がっています。
立つ・歩くといった動作の中で足部を支えていますが、長時間の立位や歩行が続くと、足底への負荷が繰り返しかかります。
特に、勤務時間が長くなった、忙しくなって休憩を取りにくくなった、立つ場所や仕事内容が変わったなど、症状が始まる前後で仕事環境に変化があった場合には確認しておきたいポイントです。
コンクリートやフローリングなどの硬い床で長時間働いていて、「床が悪いのでは」と感じる方もいます。
床の環境は足への負担に関係することがありますが、硬い床だけで足底筋膜炎の原因が決まるわけではありません。
立っている時間、歩く量、靴、体重のかけ方、足首の動きなど、ほかの要素と合わせて確認します。
足底筋膜炎では、朝起きて最初の一歩や、長時間座ったあとに歩き始めるときに痛みが強く出ることがあります。
その後しばらく歩くと楽になる一方、仕事で長時間立ったり歩いたりしているうちに、再びかかとや足裏が痛くなる方もいます。
「朝だけだから大丈夫」「仕事中だけだから疲労だろう」と決めつけず、いつ痛みが強くなるのかを確認してみてください。
立ち仕事がきっかけで足底筋膜炎の症状が出ている場合でも、負担のかかり方は一人ひとり異なります。
まず確認したいのは、一日のうち何時間くらい立っているのか、仕事中にどの程度歩いているのかです。
以前と比べて勤務時間や歩行量が増えていないか、連勤が続いていないかなども振り返ります。
当院では、立ち仕事の方に普段の仕事靴を確認することがあります。
サイズが大きすぎたり小さすぎたりする、かかとが安定しない、靴ひもやストラップで十分に固定できていない、靴底が大きく摩耗しているなどがないかを見ます。
「クッション性が高い靴だから大丈夫」とは限りません。実際の足に合っているか、長時間履いたときに安定しているかが重要です。
扁平足やハイアーチなど足の形に特徴がある方もいます。
ただし、足の形だけで原因を判断することはありません。
実際に立ったとき、左右どちらに体重がかかりやすいのか、前後のどこへ荷重しているのかなども合わせて確認します。
長時間立つときも、完全に同じ姿勢を保っているわけではありません。体重を左右へ移したり、一歩動いたり、しゃがんだりしながら仕事をしています。
そのため、足底筋膜炎では必要に応じて足首・膝・股関節の動きも確認します。
ただし、「骨盤が歪んでいるから足裏が痛い」など、一つの特徴だけで原因を決めることはしません。
仕事だけではなく、通勤で長く歩く、休日にランニングをする、最近運動量を増やしたなど、勤務外の活動も足への負荷に関係することがあります。
「仕事中に痛い=仕事だけが原因」と決めず、一日の中で足にかかっている負荷全体を見ていきます。
立ち仕事をすぐに休めない場合でも、勤務中の負荷を少し変えられることがあります。
可能であれば、ずっと同じ姿勢で立ち続けず、軽く体重移動をしたり、短時間でも座ったりする時間を作ります。
仕事内容によってできる範囲は異なるので、「必ず○分ごとに休む」と一律に考える必要はありません。
仕事で一日中履いている靴は、短時間履く靴以上に確認する価値があります。
職場の規定で靴が決められている場合には、その条件の中で調整できることを考えます。
帰宅後に足裏を青竹踏みやボールなどでほぐしている方もいます。
心地よいと感じる程度であればよいですが、痛む場所を硬いボールで強く押し続ける必要はありません。
行ったあとに痛みが強くなる場合には中止し、刺激の強さを見直してください。
ふくらはぎや足首周辺の柔軟性を保つため、無理のない範囲でストレッチを行う方法もあります。
痛みを我慢して強く伸ばすのではなく、行ったあとや翌朝に症状が悪化しない範囲で行いましょう。
足底筋膜炎について調べていると、インソールをすすめる情報も多く見つかります。
インソールは足への負荷や快適性を調整するための選択肢のひとつですが、足底筋膜炎だから全員に必要というわけではありません。
当院では、足のサイズや形、荷重、仕事の内容、使用している靴などを確認し、必要性がある場合にはオーダーメイドインソールをご提案します。
特に立ち仕事の場合には、「どの靴に入れるのか」「一日どのくらい履くのか」まで確認することが大切です。
院長はSIDAS社の本国フランスでインソール技術研修を受け、一般の方からスポーツ選手まで、長年にわたり足の計測、シューズフィッティング、インソール作成に携わっています。
足底筋膜炎では、症状に応じて薬物療法、リハビリテーション、装具療法、物理療法などが行われます。
症状が強い場合や長く続く場合には、整形外科で状態を確認することも大切です。
当院では、医療機関で受けている治療を否定したり、中止をすすめたりすることはありません。
すでに診断や治療を受けている方でも、足への荷重や身体の動き、仕事靴などを確認したい場合にはご相談いただけます。
立ち仕事の方に「とにかく安静にしてください」と言っても、現実には仕事を休めない場合が少なくありません。
そこで当院では、仕事を続けていることを前提に、どこを調整できそうなのかを確認します。
状態に応じて、次のような項目を見ていきます。
「立ち仕事だから仕方がない」で終わらせず、仕事を続ける中で足への負担を増やしている要素がないかを具体的に確認することを大切にしています。
当院の足底筋膜炎に対する検査や施術については、足底筋膜炎の症状別ページで詳しくご紹介しています。
一律に「仕事を休むべき」とは言えません。
日常の歩行でも強い痛みがある、かばわないと歩けない、仕事をするほど明らかに症状が悪化するといった場合には、負荷を減らす必要性が高くなります。
痛みが強い場合には、医療機関への相談も含めて無理をしないようにしてください。
症状の程度、発症からの期間、仕事でかかる負荷などによって経過は異なるため、「何回で改善する」「何週間で治る」と一律にはお伝えできません。
現在の状態を確認し、仕事を続ける中でどの程度負荷を調整できるのかを含めて考えていきます。
インソールを使用すれば必ず仕事を続けられる、というものではありません。
足や靴、仕事の内容を確認して、インソールが負荷の調整に役立つと考えられる場合にご提案します。
仕事だから仕方がないと思っていても、毎日足裏やかかとの痛みを我慢するのはつらいものです。
まずは、立っている時間だけでなく、足の状態、身体の動き、仕事靴、勤務中の負荷などを一度確認してみてください。
また、足裏やかかとの痛みが強い、腫れがある、しびれを伴う、けがをきっかけに始まったなどの場合には、足底筋膜炎だと自己判断せず整形外科などの医療機関で確認することが大切です。
横浜市青葉区・市が尾で「立ち仕事で足裏・かかとが痛い」「仕事を休めないので、できる範囲で負担を減らしたい」という方は、当院の足底筋膜炎の検査・施術についてもご覧ください。
検索などでこのページにたどり着いてくださった方の中には、遠方にお住まいで実際にご来院いただくのが難しい方もいらっしゃると思います。


来院できなくても、信頼できる整体院・治療院の見分け方を知ることで、少しでも良い治療院選びに役立てていただければと思います。
国家資格を持っているかどうかは安心材料のひとつですが、資格がなくても信頼できる整体院・治療院やカイロプラクティック院はあります。大切なのは、施術者の経験や技術、そして患者様に寄り添う姿勢ではないかと考えています。
当院ではオーダーメイドインソール作成も行っていますが、遠方の方には申し訳ございませんがインソールを作成することができません。お住まいの地域によっては信頼できる施設をご紹介することも可能です 。
ご相談いただければ、シューズやインソールを選ぶポイントをアドバイスさせていただきます。
「通えないから関係が終わり」ではなく、遠方にお住まいの方とも、できる限りつながりを持ちながらサポートしていきたいと考えています。
直接の施術やインソール作成ができなくても、整体院・治療院のご紹介や簡単なアドバイスを通じて、少しでもお役に立てれば幸いです。