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立ち仕事で足裏が痛い!足底筋膜炎の原因と改善法

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朝起きて床に足をつけた瞬間、かかとにビリッと走る激痛。仕事中は足裏がジンジン痛むのに、なかなか休憩も取れずに我慢している。そんな日々を過ごしているあなたは、もしかすると足底筋膜炎かもしれません。

販売職や美容師、飲食店勤務など長時間の立ち仕事をされている方にとって、足裏の痛みは本当に深刻な問題ですよね。

院長:長田

足底筋膜炎で来院される方の多くが立ち仕事をされていて、痛みを我慢しながら働き続けている状況に心が痛みます

目次

立ち仕事が足裏に負担をかける理由

硬い床の上で長時間立ち続けることは想像以上に足底筋膜へダメージを与えています

足底筋膜とは、かかとの骨から足の指の付け根まで扇状に広がる強靭な繊維組織のことで、足のアーチを支え、歩行時の衝撃を吸収するクッションのような役割を果たしています。

立ち仕事では歩行時とは違い、同じ部位に持続的な負荷がかかり続けます。特にコンクリートやフローリングなど硬い床の上では、衝撃を吸収する場所がなく、足底筋膜への負担は何倍にも増大するのです。

さらに、合わない靴やサイズの大きい靴を履いていると、足が靴の中で動いてしまい余計な負荷がかかります。

あなたの足裏は毎日、体重という重さを支えながら何時間も緊張状態を強いられているということです。この状態が続くと、足底筋膜の付着部であるかかと付近に微細な損傷が蓄積し、炎症を起こして痛みが発生します。

朝の一歩目が最も痛い理由

足底筋膜炎の最も特徴的な症状が、朝起きてすぐの一歩目の激痛です。なぜ朝が一番痛いのか不思議に思いませんか。

就寝中は足底筋膜が縮んだ状態で固まっています。そこへ突然体重という負荷がかかることで、硬くなった筋膜が急激に引き伸ばされ、付着部であるかかとに強い痛みが走るのです。

しばらく歩いていると徐々に足底筋膜が伸びて柔軟性を取り戻すため、痛みは和らいでいきます。

しかし、立ち仕事で長時間負荷をかけ続けると、再び炎症が強まり痛みがぶり返します。座って休憩した後に立ち上がると再び痛むのも、同じメカニズムによるものです。

病院での治療だけでは改善しにくい現実

整形外科を受診すると、多くの場合は安静を指示され、湿布や痛み止め、場合によってはステロイド注射が処方されます。確かにこれらの治療で一時的に痛みは軽減するかもしれません。

ですが、立ち仕事という根本的な負荷要因が変わらなければ、高い確率で症状は再発します。「安静にしてください」と言われても、仕事を休むわけにはいかない。そんなジレンマを抱えている方が本当に多いのです。

インソールや靴を変えるだけでは不十分な理由

ネットで調べると「インソールを使えば改善する」という情報をよく見かけますよね。確かにインソールは足裏への負荷を分散させる効果があり、症状の軽減に役立つ道具です。

しかし、インソールや靴を変えるだけでは根本的な解決にはならないケースが多いのが現実です。なぜなら、足底筋膜炎の本当の原因は足だけにあるわけではないからです。

開院以来、数多くの足底筋膜炎の方を検査してきて分かったことがあります。足底筋膜炎でお悩みの方の多くは、足首・膝・股関節・骨盤といった下半身全体の連動性が崩れており、その結果として足底筋膜に過剰な負担がかかっているのです。

足底筋膜炎を引き起こす複数の原因

足底筋膜炎は単一の原因で起こるものではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合って発症します。これまでの施術経験から、特に立ち仕事をされている方に多く見られる原因をお伝えします。

足の形状による問題

扁平足やハイアーチといった足のアーチ構造の異常は、足底筋膜への負荷を不均等にします。扁平足では土踏まずが潰れているため足底筋膜が常に引き伸ばされた状態になり、ハイアーチでは逆にアーチが高すぎて衝撃吸収能力が低下します。

外反母趾がある方も要注意です。親指の変形により正しい重心移動ができず、足底筋膜の特定部位に負荷が集中してしまいます。

靴の問題

サイズの合わない靴を履き続けることは、足底筋膜炎の大きな要因です。特に問題なのが、大きすぎる靴を履いているケースです。

靴が大きいと足が靴の中で動いてしまい、それを止めようと無意識に指を曲げて踏ん張ります。この動作が足底筋膜を過度に緊張させ、炎症を引き起こすのです。また、靴紐をしっかり結ばずに履いていることも同様の問題を引き起こします。

身体全体のバランスの崩れ

立ち仕事をしている方の多くは、腰痛や膝痛も同時に抱えています。これは偶然ではありません。骨盤の歪みや股関節の可動域制限、膝のアライメント異常などがあると、その影響が足首から足部へと連鎖し、最終的に足底筋膜へ過剰な負荷がかかるのです。

お一人お一人で原因が異なるからこそ、検査によって本当の原因を特定することが何より重要になります。

立ち仕事を続けながら改善する方法

仕事を休めない、でも痛みをなんとかしたい。そんなあなたのために、働きながらでも実践できる対策と、根本改善のために必要なことをお伝えします。

職場でできる応急対策

まず今日から実践できる対策として、こまめな休憩と足の位置を変えることを意識してください。

ずっと同じ姿勢で立ち続けるのではなく、少しでも体重移動をしたり、可能であれば片足ずつ軽く伸ばしたりすることで、足底筋膜への持続的な負荷を軽減できます。

休憩時には椅子に座って足を休めることはもちろん、ふくらはぎを軽くほぐすことも効果的です。ふくらはぎの筋肉が硬くなると、アキレス腱を介して足底筋膜を引っ張る力が強まるためです。

靴選びについては、クッション性だけでなくフィット感を重視してください。適正サイズの靴を選び、靴紐やストラップをしっかり締めて足が靴の中で動かないようにすることが大切です。

自宅でのセルフケア

帰宅後のセルフケアとして、青竹踏みやゴルフボールで足裏をほぐすことは一定の効果があります。ただし、痛みが強い時に無理に行うと炎症を悪化させる可能性があるため、痛みを感じない程度の優しい刺激にとどめてください。

ふくらはぎのストレッチも有効です。壁に手をついてアキレス腱を伸ばすストレッチを、入浴後など筋肉が温まっているときに行いましょう。急激に伸ばすのではなく、ゆっくりと時間をかけて伸ばすことがポイントです。

根本改善のために必要なこと

セルフケアや対症療法で一時的に楽になったとしても、根本的な原因が解決されていなければ再発を繰り返します。当院では、足底筋膜炎の本当の原因を検査で明らかにし、足元から全身の連動性を高める施術を行っています。

全身のバランスを整える重要性

痛みのある足裏だけでなく、足首・膝・股関節・骨盤・腰椎といった下半身全体の動きと連動性を検査します。

どこの関節の動きが制限されているのか、どの筋肉が過緊張を起こしているのか、神経の働きに問題はないかを細かくチェックし、筋骨格のバランスを整えて神経機能を最適化させます。

カラダ全体の機能が高まることで、足底筋膜への過剰な負荷が分散され、自然治癒力が本来の働きを取り戻します。これにより、立ち仕事を続けながらでも症状の改善が可能になるのです。

動きに適したオーダーメイドインソール

当院のオーダーメイドインソールは、一般的な市販品や病院で処方されるものとは根本的に異なります。安静を目的とした硬いインソールではなく、動くことに適した素材を使用し、あなたの動きのエラーに対応した補正パーツを組み合わせて作成します。

施術でカラダのバランスを整えた上でインソールを使用することで、相乗効果により症状の早期改善と再発予防が実現できます。

実際に、施術とインソールを併用することで、痛みが軽い方なら初回施術翌日から、重度の方でも2〜3週間で仕事や運動を再開できるケースが多いのです。

よくある質問にお答えします

どれくらいで改善しますか

症状の程度や発症からの期間によって個人差がありますが、早期に適切な対処をすれば改善までの期間は短くなります。軽度の場合は数回の施術で日常生活の痛みが軽減し、中等度から重度の場合でも計画的に施術を重ねることで改善が見込めます。

大切なのは、痛みを我慢して放置しないことです。症状が長引くほど改善にも時間がかかりますし、かばって歩くことで他の部位にも負担がかかり二次的な問題を引き起こす可能性があります。

痛みが強い時は仕事を休むべきですか

理想的には安静にすることが望ましいですが、現実的には難しいことも理解しています。当院では、仕事を続けながら改善を目指せるようサポートします。

適切な施術と靴の調整、そしてオーダーメイドインソールの使用により、立ち仕事を継続しながらでも症状の改善は可能です。ただし、あまりにも痛みが強く歩行困難な場合は、数日間だけでも休養を取ることをお勧めします。

再発を防ぐにはどうすればいいですか

再発予防には、カラダのバランスを整えた状態を維持することが重要です。定期的なメンテナンス施術に加えて、適切な靴選びと正しい靴の履き方、日常的なセルフケアを続けることで、再発のリスクを大幅に減らすことができます。

また、立ち方や歩き方といった身体の使い方を見直すことも大切です。当院では施術だけでなく、負荷の少ない動作やセルフケアのアドバイスも行っています。

あなたの足は毎日頑張っています

立ち仕事で足裏が痛むのは、あなたの足が限界を訴えているサインです。痛みを我慢して働き続けることは、症状を悪化させるだけでなく、仕事のパフォーマンスや生活の質を大きく低下させます。

足底筋膜炎は適切な検査で原因を特定し、全身のバランスを整える施術を行えば改善が見込める症状です。これまで多くの方が朝の一歩目の恐怖から解放され、仕事中も痛みを気にせず集中できるようになり、趣味や旅行を再び楽しめるようになっています。

一人で悩んで我慢し続けるのではなくまずは本当の原因を知ることから始めませんか。

20年以上の施術経験を持つ私が、問診から検査、施術まで一貫して担当し、あなたの足底筋膜炎改善を全力でサポートします。痛みのない快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせてください。

学芸大学にある当院にお越しになることが難しい方へ

検索などでこのページにたどり着いてくださった方の中には、遠方にお住まいで実際にご来院いただくのが難しい方もいらっしゃると思います。

来院できなくても、信頼できる整体院・治療院の見分け方を知ることで、少しでも良い治療院選びに役立てていただければと思います。

信頼できる整体院・治療院の見分け方

  • 初回にしっかりとカウンセリングを行っていること
  • 検査を重視していること
  • 施術計画(回数や期間など)を提示してくれること
  • セルフケアのアドバイスがあること
  • 無理な勧誘がないこと
  • 清潔で落ち着いた環境であること
  • 実績や専門性が明確であること
  • 口コミや評判が良好であること
国家資格について

国家資格を持っているかどうかは安心材料のひとつですが、資格がなくても信頼できる整体院・治療院やカイロプラクティック院はあります。大切なのは、施術者の経験や技術、そして患者様に寄り添う姿勢ではないかと考えています。

オーダーメイドインソールをお探しの方へ

当院ではオーダーメイドインソール作成も行っていますが、遠方の方には申し訳ございませんがインソールを作成することができません。お住まいの地域によっては信頼できる施設をご紹介することも可能です 。

ご相談いただければ、シューズやインソールを選ぶポイントをアドバイスさせていただきます。

さいごに

「通えないから関係が終わり」ではなく、遠方にお住まいの方とも、できる限りつながりを持ちながらサポートしていきたいと考えています。

直接の施術やインソール作成ができなくても、整体院・治療院のご紹介や簡単なアドバイスを通じて、少しでもお役に立てれば幸いです。


院長:長田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

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