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ランニングで足底筋膜炎になってしまった時の原因と改善法

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最近走り始めて足の裏に痛みを感じるようになった、あるいは走行距離を増やしたら朝の一歩目が激痛で悩んでいる、そんな経験はありませんか。

これらの症状は足底筋膜炎の可能性が高く、放っておくと好きなランニングを続けられなくなってしまう厄介な症状です。当院には開院以来、多くのランナーの方が足裏の痛みを訴えて来院されており、その大半が足底筋膜炎と診断されています。

院長:長田

20年以上の臨床経験から断言できますが、足底筋膜炎は原因を特定して適切に対処すれば必ず改善します

目次

ランニング愛好家を悩ませる足底筋膜炎の実態

足底筋膜炎は足の裏にある扇状の線維組織である足底筋膜が炎症を起こし、かかとの付着部や土踏まずに痛みが生じる症状です。

特にランニングをしている方に多く、走り出しや朝起きての第一歩、長時間座った後に立ち上がるときなどに鋭い痛みを感じるのが大きな特徴となっています。

走っているうちに痛みが和らぐこともあるため軽視されがちですが、症状が進行すると常に痛みを抱えることになり、日常生活にも支障をきたすようになります。

海外のデータでは人口の約10パーセントが生涯のうちに経験すると報告されており、日本でも同程度の発症率と推測されています。

ランニング人口が増加している昨今、特に30代から50代のランナーに多く見られ、週に3回以上走る習慣のある方や月間走行距離が50キロを超える方によく発症する傾向があります。

痛みを我慢しながら走り続けてしまうと、かかとの骨に骨棘という棘状の変形が生じたり、痛みをかばうことで膝や腰など他の部位にも負担が及び、最終的には走ることができなくなってしまうケースも少なくありません。

なぜランニングで足裏に痛みが出るのか

これまで数多くのランナーを診てきた経験から言えるのは、足底筋膜炎の原因は決してひとつではないということです。複数の要因が複雑に絡み合って発症するため、人それぞれ原因が異なるのが実情です。

走行距離の急激な増加とオーバーユース

多くのランナーが陥りやすいのが、急激なトレーニング量の増加です。フルマラソンに向けて走行距離を一気に伸ばしたり、スピード練習を頻繁に取り入れたりすることで足底筋膜に過度な負荷がかかり続けます。

特に週末だけ長距離を走るようなトレーニングパターンの方は平日に休養している足底筋膜が急に大きな負荷を受けるため炎症を起こしやすくなります。体が適応する前に負荷を増やしてしまうことが足裏の痛みを引き起こす大きな要因となっているのです。

足の構造的な問題と着地の仕方

扁平足やハイアーチといった足の形状も足底筋膜炎の発症に深く関係しています。扁平足の方は土踏まずのアーチが低いため、着地時の衝撃を十分に吸収できず足底筋膜に過度な張力がかかります。

一方でハイアーチの方はアーチが高すぎるために足底筋膜が常に引き伸ばされた状態となり、微細な損傷が蓄積されやすくなります。

さらに着地時の足の動きであるプロネーション(内側への倒れ込み)が過度に起こる過回内の状態も、足底筋膜に大きなストレスを与える要因です

シューズ選びの重要性

適切でないシューズを履いていることも見逃せない原因のひとつです。

捻じれ剛性が不足しているシューズ、サイズが合っていないシューズ、あるいは使い古してクッション機能が低下したシューズを使い続けることで、着地時の衝撃が足底筋膜に直接伝わり炎症を引き起こします。

また、正しい靴の履き方をしていない方も多く見受けられます。かかとを合わせずに履いたり、ヒモをしっかり締めずに走ることで足が靴の中で安定せず、余計な負担がかかってしまうのです。

身体全体のバランスの崩れ

足裏だけに問題があるわけではありません。股関節や膝、足首の動きが硬くなっていたり、ふくらはぎの筋肉が過度に緊張していたりすると、その影響が足底筋膜に集中してしまいます。

また骨盤の歪みや脊柱のバランスが崩れていると、左右の足への荷重バランスが偏り、片側だけに症状が出ることもよくあります。つまり足底筋膜炎は足だけの問題ではなく、全身の連動性が失われた結果として現れる症状なのです

一般的な治療法とその限界

整形外科などの医療機関では、足底筋膜炎に対していくつかの治療法が提供されています。それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

保存療法としての装具とテーピング

インソールやテーピングで足裏への負荷を軽減させる方法は広く行われています。医療機関で処方されるインソールは安静を目的としているため硬めに作られていることが多く、日常生活での歩行やランニングには適していません。

テーピングも同様で、固定することで一時的に痛みは和らぎますが、動きを制限してしまうため根本的な解決にはなりません。これらはあくまで対症療法であり、使用をやめると再び症状が現れるケースがほとんどです。

物理療法と衝撃波治療

電気療法や超音波療法は痛みの緩和には一定の効果がありますが、やはり一時的なものにとどまります。近年注目されている体外衝撃波治療は、難治性の足底筋膜炎に対して保険適用となる場合もありますが、導入している医療機関は限られています。

また高エネルギーの衝撃波を照射することで組織の修復を促す治療法ですが、効果には個人差があり痛みが強いケースもあります。

薬物療法のリスク

消炎鎮痛剤の内服や湿布は痛みを抑える効果はありますが、炎症の原因を取り除くわけではありません。強い痛みがある場合にはステロイド注射を行うこともありますが、長期的な使用は胃腸障害や腎機能への影響といった副作用のリスクがあります。

痛み止めに頼り続けることで根本原因が放置され、慢性化してしまう危険性も無視できません

当院が考える足底筋膜炎の改善アプローチ

当院では足底筋膜炎を改善するために、まず徹底的な検査を行います。痛みの出ている足裏だけでなく、足首・膝・股関節・骨盤・脊柱といった全身の動きと連動性をチェックし、どこに問題があるのかを正確に把握することから始めます。

独自の検査で原因を特定する

姿勢分析ソフトを使用した視覚的な評価に加えて、整形外科的検査やバランステスト、関節の可動域チェックなど多角的に身体の状態を分析します。

足底筋膜の硬さだけでなく、ふくらはぎの筋緊張、足首の柔軟性、足部の細かい骨の動き、プロネーションの程度なども詳しく調べていきます。

こうした丁寧な検査によって、あなたの足底筋膜炎がなぜ起こっているのか、その真の原因を明らかにすることができるのです。

全身のバランスを整えるカイロプラクティック

原因が特定できたら、次は運動力学に基づいたカイロプラクティックによる施術を行います。硬くなった関節の動きを改善し、筋肉の過緊張を解放することで、足元から全身の連動性を取り戻していきます。

特に骨盤や腰椎、足首の関節調整を重視しており、これらの動きが正常化することで足底筋膜への負担が大幅に軽減されます。痛みのある部位だけに注目するのではなく、身体全体の機能を最適化することが当院の特徴です。

動けるインソールで再発を防ぐ

施術と併用して効果を発揮するのが、当院のオーダーメイドインソールです。一般的な医療用インソールと異なり、動くことに適した素材を使用し、あなたの足の動きのエラーに対応した補正パーツを組み合わせて作成します。

これによりランニングや日常生活を制限することなく、足底筋膜への負担を軽減しながら活動を続けることが可能になります。20年以上の経験をもとに一人ひとりに最適なインソールを提供しています。

正しい身体の使い方とセルフケア

施術だけでなく、日常生活での姿勢や動作の改善も重要です。ランニングフォームのアドバイス、正しい靴の履き方とヒモの締め方、ふくらはぎや足裏のストレッチ方法など、ご自宅でできるセルフケアもしっかりとお伝えします。

これまでと同じ習慣を続けていてはどれだけ良い施術を受けても再発してしまいます。根本的に改善するためには身体の使い方そのものを見直すことが不可欠なのです。

改善された方々の喜びの声

当院で施術を受けられた方々から、このような声をいただいています。

  • 朝起きての一歩目の激痛がなくなり、快適に動き出せるようになった
  • 諦めかけていたフルマラソンに無事参加でき、自己ベストも更新できた
  • 長時間の立ち仕事でも足裏の痛みを気にせず集中できるようになった
  • インソールを作成してからは再発もなく、以前より長い距離を楽に走れている
  • 旅行や買い物を痛みを心配せず楽しめるようになり、生活の質が向上した

足元から全身を整える当院のアプローチは足底筋膜炎との相性が非常に良く、何年も悩んでいた方でも数回の施術で劇的な変化を実感されるケースも珍しくありません。

よくある質問にお答えします

痛みがあってもランニングを続けて大丈夫ですか

痛みを無視して走り続けることは絶対に避けてください。症状が悪化し、最終的には走れなくなってしまいます。

ただし当院で施術を受けながらオーダーメイドインソールを使用することで、痛みが軽度であれば翌日から、重度の場合でも2週間から3週間程度で段階的にランニングを再開できるケースがほとんどです。

どのくらいの期間で改善しますか

症状の程度や発症からの期間によって個人差がありますが、軽度であれば5回から8回程度の施術で大幅な改善が見込めます。

慢性化している場合は10回から15回程度かかることもありますが、早期に対処すればするほど改善も早くなります。初回の検査後に詳細な施術計画をご提案いたします。

インソールだけで治りますか

インソールは非常に有効なツールですがそれだけで根本的に治るわけではありません。

身体の問題を解決した上でインソールを使用することで、高い相乗効果が得られます。インソールは良い状態をキープし再発を防ぐためのものであり、施術と組み合わせることで真価を発揮するのです。

一人で悩まず今すぐご相談ください

足底筋膜炎は放置しても自然に治ることはありません。むしろ時間が経つほど症状は悪化し、改善にも時間がかかるようになります。好きなランニングを諦める前に、そして痛みが日常生活に影響を及ぼす前に、ぜひ当院にご相談ください。

24年以上の臨床経験と50,000件を超える施術実績を持つ私が、あなたの足底筋膜炎の原因を徹底的に調べ上げ、最短で改善へと導きます。検査から施術まで院長である私が一貫して担当しますので、変化を見逃すことなく最適なケアを提供できます。

足裏の痛みから解放され、またランニングを心から楽しめる日々を取り戻しましょう。あなたに動きたくなる毎日を一日でも多く増やしてほしい、それが私の願いです。初回は一日2名までの限定受付となっておりますので、お早めにご連絡ください。

学芸大学にある当院にお越しになることが難しい方へ

検索などでこのページにたどり着いてくださった方の中には、遠方にお住まいで実際にご来院いただくのが難しい方もいらっしゃると思います。

来院できなくても、信頼できる整体院・治療院の見分け方を知ることで、少しでも良い治療院選びに役立てていただければと思います。

信頼できる整体院・治療院の見分け方

  • 初回にしっかりとカウンセリングを行っていること
  • 検査を重視していること
  • 施術計画(回数や期間など)を提示してくれること
  • セルフケアのアドバイスがあること
  • 無理な勧誘がないこと
  • 清潔で落ち着いた環境であること
  • 実績や専門性が明確であること
  • 口コミや評判が良好であること
国家資格について

国家資格を持っているかどうかは安心材料のひとつですが、資格がなくても信頼できる整体院・治療院やカイロプラクティック院はあります。大切なのは、施術者の経験や技術、そして患者様に寄り添う姿勢ではないかと考えています。

オーダーメイドインソールをお探しの方へ

当院ではオーダーメイドインソール作成も行っていますが、遠方の方には申し訳ございませんがインソールを作成することができません。お住まいの地域によっては信頼できる施設をご紹介することも可能です 。

ご相談いただければ、シューズやインソールを選ぶポイントをアドバイスさせていただきます。

さいごに

「通えないから関係が終わり」ではなく、遠方にお住まいの方とも、できる限りつながりを持ちながらサポートしていきたいと考えています。

直接の施術やインソール作成ができなくても、整体院・治療院のご紹介や簡単なアドバイスを通じて、少しでもお役に立てれば幸いです。


院長:長田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都目黒区碑文谷6-7-3インクルール学芸大学3F
電話番号
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