
院長:長田お気軽にご相談ください!

院長:長田お気軽にご相談ください!
朝起きて一歩目を踏み出したときに足の裏がズキンと痛む、あるいは走り始めに足裏に違和感があるといった経験はありませんか。


こうした足裏の痛みでお困りの方が、最近とても増えているように感じます。病院で診断された方も、どこに相談していいのか分からず悩んでいる方も、まずはこの記事を読んでいただけたらと思います。
足裏やかかと周辺の痛みは足底筋膜炎という症状であることが多く、特に運動量が増えたり長時間立ちっぱなしの生活をされている方に起こりやすい特徴があります。
当院にもこの症状でお悩みの方が連日のように来院されており、改善実績も豊富ですので、足裏の痛みを解決するために必要な知識をできるだけ分かりやすくお伝えしていきます。


足底筋膜炎は使いすぎだけが原因ではないので、あなたに合った対処が必要です
足底筋膜炎は誰にでも起こりうる症状ですが、実はなりやすい人には共通する特徴があります。当院で24年以上にわたり数多くの方を診てきた経験から、どういった方がこの症状に悩まされているのかをお伝えします。
まず第一に挙げられるのが、ランニングやジョギングなどを日常的に行っているスポーツ愛好家の方々です。マラソン大会に向けて急に練習量を増やした方や、硬い路面での練習が多い方は特に注意が必要になります。
また、バスケットボールやバレーボール、サッカーといったジャンプや踏み込み動作の多い競技をされている方も、足底筋膜への負担が大きくなりがちです。学生アスリートや部活動に励む若い世代の方からも、相談を受けることが増えています。
スポーツをしていなくても、足底筋膜炎になるリスクは十分にあります。看護師さんや販売員の方、美容師さんなど長時間立ちっぱなしで仕事をされる職業の方は、日々の業務で足裏に持続的な負荷がかかり続けています。
特に硬い床の上で一日8時間以上立ち続けることが多い方は、足底筋膜への負担が蓄積しやすい環境にあるといえます。仕事を休むわけにもいかず、痛みを我慢しながら働き続けることで症状が悪化してしまうケースも少なくありません。
中高年で健康のためにウォーキングを始めたという方も、実は注意が必要な層です。
あまり運動していなかった方が急に歩く距離を伸ばしたり、適切でない靴を履いて歩き続けたりすることで、足底筋膜に想定以上の負担がかかってしまうことがあります。年齢とともに筋力が低下していることも、症状を引き起こす一因となっています。
足底筋膜炎の原因として最も多く見られるのが、運動量の急激な増加です。これは医学的には「オーバーユース症候群」とも呼ばれ、使いすぎにより組織に微細な損傷が蓄積していく状態を指します。
しかし単純に使いすぎているから休めばいい、という話ではありません。当院で検査を行うと、使いすぎ以外にも複数の要因が絡み合っていることがほとんどだからです。
たとえばランニングの練習量を週20キロから急に50キロに増やした場合、足底筋膜には今までの2倍以上の負荷が継続的にかかることになります。
筋肉や腱はある程度の負荷に適応していきますが、その適応スピードを超えて負荷をかけ続けると、組織の回復が追いつかず炎症を起こしてしまうのです。
痛みを感じ始めたら、それは身体からの重要なサインです。多くの方が「少しくらいなら大丈夫」と我慢して練習を続けてしまいますが、これが症状を悪化させる最大の要因になっています。
私がアドバイスしているのは、痛みが出たらまず運動の「質」を見直すことです。量を減らすだけでなく、走る路面を柔らかい場所に変える、ジャンプ動作を控えめにする、といった調整も有効です。
ただし完全に運動をやめてしまうと、筋力が低下してかえって回復が遅れることもあります。当院では施術と並行して、痛みが出ない範囲での適切な運動継続をサポートしています。
オーダーメイドインソールを使用することで、足裏への負担を軽減しながら運動を続けられるケースも多く、実際に多くのアスリートの方々が早期復帰を果たされています。
足底筋膜炎の原因を探っていくと、足の形状そのものに問題があるケースが非常に多いことに気づきます。扁平足やハイアーチ、外反母趾といった足の構造的な特徴は、足底筋膜に過度な負担をかける大きな要因です。
扁平足の方は土踏まずのアーチが低いため、歩行時に足底筋膜が引き伸ばされやすくなります。逆にハイアーチの方はアーチが高すぎることで、着地時の衝撃吸収がうまくいかず足底筋膜に集中的な負荷がかかります。
こうした足の形状は生まれつきの場合もあれば、長年の生活習慣や姿勢の癖から徐々に形成されていく場合もあります。当院では姿勢分析ソフトを使った詳細な検査を行い、足だけでなく膝や股関節、骨盤といった下肢全体のバランスを確認します。
もう一つ見逃せないのが、靴の問題です。私は日本フットウエア技術協会の理事として、長年にわたり靴とインソールの研究に携わってきました。
その経験から断言できるのは、ほとんどの方が自分の足に合っていない靴を履いているということです。大きすぎる靴を履いていると、靴の中で足が滑り足底筋膜に余計な負担がかかります。逆に小さすぎると足指が圧迫され、正しい歩行ができなくなります。
また靴ひもの締め方も重要なポイントです。せっかく適正サイズの靴を選んでいても、ひもをしっかり結ばずに履いていては意味がありません。
当院では正しい靴の履き方とひもの締め方についても丁寧にアドバイスしており、これだけで症状が軽減するケースも珍しくありません。特にランニングシューズは消耗品ですので、定期的な買い替えも必要です。
意外と見落とされがちなのが、体重の変化です。体重が増えると当然ながら足裏にかかる負担も増加します。
たとえば5キロ体重が増えた場合、歩行時には片足あたり15キロから20キロ程度の負荷増加になるという研究データもあります。これが毎日何千歩も繰り返されるわけですから、足底筋膜への影響は計り知れません。
また年齢とともに筋力が低下していくことも、足底筋膜炎を引き起こす一因になります。ふくらはぎや足裏の筋肉が弱くなると、足底筋膜だけで身体を支えようとするため過度な負担がかかります。
特に下肢全体の筋肉のバランスが崩れると、股関節や膝、足首の連動がうまくいかなくなり、足底筋膜炎だけでなく他の部位の痛みにもつながります。
当院のカイロプラクティックでは、痛みのある足裏だけに注目するのではなく、カラダ全体の関節と筋肉がスムーズに連動しているかをチェックします。骨盤の歪みや腰椎の可動域減少が、実は足底筋膜炎の根本原因になっているケースも多いのです。
検査で原因を正確に特定し、足元から全身のバランスを整えることで、多くの方が劇的な改善を実感されています。
足底筋膜炎で整形外科を受診すると、多くの場合は安静指導と消炎鎮痛剤の処方、場合によってはステロイド注射が行われます。
装具療法としてインソールが提供されることもありますが、市販の既製品やクッション性を重視した硬めのインソールが多く、安静にしているには良いものの動くことを前提としていないケースがほとんどです。
確かにこれらの治療で一時的に痛みは和らぎますが、根本的な原因が解決されていないため、再発を繰り返してしまう方が非常に多いのです。
物理療法として電気治療や超音波治療が行われることもありますし、最近では集束型体外衝撃波治療という高度な治療法を導入している医療機関も出てきました。
しかしこれらも対症療法であり、なぜ足底筋膜炎になったのかという根本原因にはアプローチできていません。
当院では、まずあなたの足底筋膜炎の原因を各種検査を通して明らかにしていきます。原因を取り違えていると、一時的に楽になったと感じても根本的な解決にはならないからです。
姿勢分析ソフトを使った検査、バランス検査、整形外科的検査、動きの検査など多角的に現在の状態を把握し、症状の原因を特定することに最も時間をかけています。
そのうえで、痛みや症状のある部位だけでなく足元から全身の動きと連動性を検査し、筋骨格のバランスを整え神経の働きを最適化させ、カラダ全体の機能を高める施術を行います。
これが病院での治療と最も異なる点です。さらに立ち方や座り方、負荷の少ない動作とセルフケアのアドバイスも行うことで、これまでと同じ生活習慣を見直していただき、再発を防ぐことを目指しています。
当院の大きな特徴の一つが、カイロプラクティックの施術とオーダーメイドインソールを組み合わせたアプローチです。
私はSIDAS社の本国フランスで技術研修を受け、20年以上にわたりプロやオリンピック選手を含む多くの方々にカスタムインソールを提供してきました。スキー、フィギュアスケート、陸上、サッカー、ゴルフなど様々な競技に対応した実績があります。
通常インソールは既製品のためサイズ展開しかなく、個々の足の形状や動きの癖に対応できません。
当院のオーダーメイドインソールは、動くことに適した素材と動きのエラーに対応した補整パーツを組み合わせて作成するため、スポーツや日常生活をいつも通り続けながら症状の改善が可能です。
施術でカラダのバランスを整え、インソールで正しい足の使い方をサポートすることで、最大の効果を発揮します。
足底筋膜炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。
「そのうち治るだろう」と放置していると、かかとの骨に骨棘という棘状の変化が生じたり、痛みをかばうことで膝や腰など他の部位にも負担がかかり、二次的な障害につながることもあります。
当院の症例では、オーダーメイドインソール使用が前提ではありますが、痛みが軽い場合は初回施術後翌日から運動再開が可能なケースも多く、重度の場合でも2週間から3週間で徐々に再開できる方がほとんどです。
施術に通いながら、ご自宅でもできるセルフケアを実践していただくことで、より早い改善が期待できます。ただし症状を悪化させる可能性があるので自己判断で強いマッサージやストレッチを行うことは避けてください。
当院では一人ひとりの状態に合わせた適切なセルフケア方法をアドバイスしていますので、ここでは一般的に有効とされる方法をいくつかご紹介します。
まず痛みが強い時期は、無理に動かさず適度な休養を取ることが大切です。完全に安静にする必要はなく、痛みが出ない範囲での軽い運動は筋力維持のために有効です。
朝起きてすぐに激しく動くのではなく、ベッドの上で足首を回したり足指をグーパーと動かしたりして足裏の筋肉を徐々に目覚めさせてから起き上がるようにしましょう。
日常生活で最も重要なのは、適切な靴を選び正しく履くことです。靴を選ぶ際は必ず両足で試し履きをし、立った状態でつま先に1センチ程度の余裕があるか確認してください。幅は足を圧迫しない程度にフィットしていることが理想です。
靴ひもはしっかりと締め、かかとを靴のヒールカップにきちんと収めることで、足が靴の中で滑るのを防ぎます。これだけで足底筋膜への負担が大きく軽減されることも珍しくありません。
またクッション性の高すぎる靴も、実は足底筋膜炎には逆効果になることがあります。柔らかすぎる靴底では足裏の筋肉がうまく働かず、かえって足底筋膜に負担がかかるからです。適度な硬さがある靴を選ぶことが大切です。
足底筋膜炎は決して珍しい症状ではありませんが、放置すれば日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。痛みを我慢しながら仕事や趣味を続けることは心身ともに大きなストレスになります。
これまで24年以上にわたり多くの足底筋膜炎でお悩みの方を施術してきましたが、原因は一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。
だからこそ、お一人お一人に合わせた丁寧な検査と、それに基づいた施術計画が何より重要になります。
カラダの土台である足元から全身の連動性を高める当院のカイロプラクティックと足底筋膜炎は非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースもよく見られます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療に効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
改善まで責任をもって対応いたしますので、一人で悩むことなくお気軽にご連絡ください。あなたのご来院を心からお待ちしております。


検索などでこのページにたどり着いてくださった方の中には、遠方にお住まいで実際にご来院いただくのが難しい方もいらっしゃると思います。


来院できなくても、信頼できる整体院・治療院の見分け方を知ることで、少しでも良い治療院選びに役立てていただければと思います。
国家資格を持っているかどうかは安心材料のひとつですが、資格がなくても信頼できる整体院・治療院やカイロプラクティック院はあります。大切なのは、施術者の経験や技術、そして患者様に寄り添う姿勢ではないかと考えています。
当院ではオーダーメイドインソール作成も行っていますが、遠方の方には申し訳ございませんがインソールを作成することができません。お住まいの地域によっては信頼できる施設をご紹介することも可能です 。
ご相談いただければ、シューズやインソールを選ぶポイントをアドバイスさせていただきます。
「通えないから関係が終わり」ではなく、遠方にお住まいの方とも、できる限りつながりを持ちながらサポートしていきたいと考えています。
直接の施術やインソール作成ができなくても、整体院・治療院のご紹介や簡単なアドバイスを通じて、少しでもお役に立てれば幸いです。