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足の冷え



- 足先がいつも冷たくて温まらない
- 薬や湿布を使っても冷えが改善しない
- 夜寝るときに足の冷えでなかなか寝付けない
- 長時間のデスクワークで足の冷えがひどくなる
- 足の冷えに伴うむくみやだるさがある
- 冷えが続き体調不良や疲れやすさを感じる
- 冷えによる血行不良で他の症状も出てきている

足の冷えとは
足先や足全体が冷たく感じる状態で、血行不良や体温調節の乱れが原因で起こります。特に女性やデスクワークの人に多く見られ、日常生活に支障をきたすこともあります。

外気温に関係なく足先や足全体が慢性的に冷たく感じる状態を指します。本来働くべき体温調節機能がうまく機能せず、血流が悪くなることで足先に十分な熱が運ばれない状態です。
厚生労働省の健康実態調査によると、冷えに関連する症状を持つ人は成人の約30%に上ると推定されており、当院にも足の冷えでお悩みの方が多く来院されています。

足の冷えを放置すると、血行不良が進み、足のむくみやだるさ、慢性的な疲労感が増します。さらに自律神経の乱れから睡眠障害や免疫力低下を招きます。
まず睡眠の質が低下し、慢性的な疲労や集中力の低下を招きます。血流の悪化により、頭痛、肩こり、腰痛、むくみ、便秘や下痢などの全身症状が現れやすくなります。
代謝機能も低下するため、免疫力が下がり風邪をひきやすくなったり、高血糖や脂質異常症のリスクも高まります。最悪の場合は血管疾患や神経障害に発展し、足の動脈硬化が進行して閉塞性動脈硬化症を発症する可能性もあります。
足の冷えの原因
開院以来、足の冷えでお困りの方を数多く施術してきました。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、足の冷えの原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

足の冷えの主な原因として次のものが挙げられます。
- 運動不足による筋肉量の低下
- 食生活の乱れや栄養不足
- ストレスによる自律神経の乱れ
- 長時間の同じ姿勢による血行不良
- 喫煙による血管収縮
- 便秘による基礎代謝の低下
足の冷えはこのように様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
お一人お一人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦めないでください。足の冷えでお悩みなら、充実した検査と豊富な改善実績を誇る当院に、ぜひお任せください。

病院とはここが違います
足の冷えの場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 運動療法
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筋力強化と血行促進を目的とした運動を指導します
- 薬物療法
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血行改善薬や漢方薬を用いることがあります
- 温熱療法
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温かいお湯に浸かるなど体を温める治療法です
- 生活指導
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食事や生活習慣の改善を促します
- 検査・診断
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内科や循環器科で原因疾患の有無を調べます
運動療法
継続が必要で、適切な指導がないと効果が出にくい。個人の体力や症状に合わせた運動プログラムの作成が困難で、間違った運動により症状が悪化する可能性もあります。
薬物療法
副作用のリスクがあり、根本的な解決にはならない場合もある。継続的な服薬が必要になることが多く、薬による副作用で内臓に負担がかかれば血液循環をさらに悪化させる恐れもあります。
温熱療法
一時的な効果であり、根本的な改善にはつながりにくい。頻繁な通院が必要で、原因を取り除くための治療ではないため再発率が高くなります。
生活指導
習慣改善には時間がかかり、本人の意欲が重要。患者自身の継続的な努力が必要で、効果を実感するまでに長期間を要することがあります。
検査・診断
原因が特定できない場合もあり、不安が残ることがある。検査費用がかかり、動脈硬化が進行している場合は手術が必要になる可能性もあります。
足の冷えを改善するために
まずはあなたの足の冷えの原因を、各種検査を通して明らかにしていきます。原因を取り違えていると、一時的に楽になったと感じたとしても、根本的な解決にはならないからです。

当院は、冷えのある部位だけでなく、足元から全身の動きと連動性を検査し、関節可動域や神経伝達の正常化というカラダ全体の機能を高める施術をおこないます。
当院の特徴
20年以上の施術経験を持ち、足の冷えの改善を得意とする院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 全てを担当 | 経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 独自の検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 本物の技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では症状改善のために、広い視点と丁寧なヒアリング、そして独自の検査であなたのカラダが今どのような状態なのか正確に把握します。
そして、身体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が効果をより高めます。
また、これまでと同じ姿勢や生活習慣を見直す事ではじめて根本的な解決が見えてくるため、立ち方・座り方や負荷の少ない動作とセルフケアのアドバイスも行っています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージ、整骨院での治療に効果を感じなかった方も諦めずにご相談ください。
足の冷えのQ&A
- 足の冷えは自然に治りますか?
-
軽度なら生活習慣改善で治ることもありますが、長引く場合は専門家への相談をお勧めします。適切な運動、食事、生活習慣の改善により緩和は可能ですが、放置すると悪化する可能性が高いため、早めの対策が重要です。
- 足の冷えの原因は何ですか?
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運動不足や自律神経の乱れ、食生活の影響が主な原因です。足元の歪みも関係しています。複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされるため、個人差があり検査による原因特定が重要です。
- どの科に行けばいいですか?
-
内科や循環器科、女性は婦人科も相談可能です。カイロプラクティックも効果的です。ただし、原因が特定できない場合も多く、根本的な改善には体の歪みを整えることが重要になります。
- 薬や湿布は効果がありますか?
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一時的な緩和はありますが根本治療にはなりません。体の歪みを整えることが重要です。薬の効果には個人差があり、副作用のリスクもあるため、継続的な服薬が必要になる場合があります。
- 手術は必要ですか?
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通常は手術不要で、生活改善や適切な治療で対応できます。足の冷えは生活習慣や体質に関わる問題のため、手術が必要になることは稀です。
- 足の冷えの人がやってはいけないことは?
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長時間同じ姿勢や過度な冷たい飲食は避けましょう。不適切な靴選びも注意が必要です。過度なダイエットや水分の過剰摂取、薄着での外出、喫煙も血管を収縮させるため控えるべきです。
- 冷えが悪化するとどうなりますか?
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血行不良が進み、他の健康問題を引き起こす恐れがあります。早めの対処が大切です。頭痛、肩こり、腰痛、むくみ、便秘などの全身症状が現れやすくなり、免疫力低下により風邪をひきやすくなります。
- 冷えとむくみの関係は?
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冷えがむくみを招き、さらに血流悪化を招く悪循環になります。血行不良により老廃物が蓄積しやすくなり、むくみが発生し、それがさらに血流を阻害する悪循環を生み出します。
- 冷え性と冷えの違いは?
-
冷え性は体質的な傾向、冷えは症状の一つです。どちらも改善可能です。冷え性は体質的な問題で慢性的な傾向を指し、冷えは一時的な症状も含みますが、適切な治療により改善できます。
- 冷えを改善するにはどうすればいいですか?
-
運動や食事改善、適切な靴選びが効果的です。足元から全身を整えることが重要です。当院では検査により原因を特定し、カイロプラクティックによる根本的な改善を目指します。

足の冷えが改善せずに悩んでいた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 足先が温かくなり快適に過ごせるようになった
- 睡眠の質が向上し疲れが取れやすくなった
- 日中の集中力が高まり仕事の効率が上がった
- 血行が良くなり体調全般が改善した
- 冷えによる他の症状も軽減された
カラダの土台である足元から全身の連動性を高める当院のカイロプラクティックと足の冷えは非常に相性がよく、長年悩んでいた症状でも劇的に改善するケースもよく見られます。
足の冷えは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。改善まで責任をもって対応致しますので一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


30代後半よりランニングを始め、それがきっかけで身体のメンテナンスやインソール作成で10年以上お世話になっています。
1ヶ月経つと腰や肩が凝り固まってしまい、無理に運動すると怪我につながるので、そうなる前に月1回こちらに伺うようにしています。なかなかこのような身体の調整は病院では受けられないのでとても重宝しています。
高橋 知子 Dr
産後の骨盤底ケア専門のCoral Body Works代表







経験豊富な院長が問診から施術まで全て担当

数多くの改善実績を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合、施術者の経験に差があったり、情報共有も不十分で最適な施術を受けられない可能性があります。
独自の検査で「症状の原因」を特定

最新機能を搭載した姿勢分析ソフトや、バランス検査や整形外科的検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、毎回探りながら施術をスタートする治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティック

運動力学に基づいた新しいカイロプラクティックなら幅広い症状に対応可能です。小さいお子さんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
数ヶ月の研修だけで施術の現場に立たせる治療院が急増しています。力任せのワンパターンな施術では症状を悪化させてしまう危険があります。
主要口コミサイトでも高い評価

開院以来、多くの喜びの声を頂戴しています。治療院の激戦区でもある学芸大学でGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。学芸大学駅から徒歩3分、明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。平日の最終受付は20時、土曜日も開院。完全予約制のためお待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら問診の際に直接お伝えください。
②問診

コミュニケーションを重視したカウンセリングを心掛けております。痛み・不調などお悩みの詳細や、過去のケガや病気、生活習慣もお聞きします。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

カイロプラクティック検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく行います。検査の詳細説明は次回のご来院時に行います。
⑤初回施術

初回の施術は、こちらが想定した反応の有無を確かめる検査の一環として行います。本格的な施術は2回目以降からとなります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、他)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。会計後、次回のご予約を承ります。
⑦初回検査結果の説明と施術計画のご提案

初回で行った各種検査の分析結果、問題箇所、通院頻度、期間、料金をまとめた施術計画をご提案します。
⑧施術(アジャストメント)

すべて院長が施術致します。手技または様々な器具を使用し、可能な限り負担や痛みを伴わないよう配慮しておりますのでご安心ください。
⑨姿勢やセルフケアのアドバイス

姿勢、歩き方、トレーニングやスポーツでのカラダの使い方、セルフケアのアドバイス、正しい靴の履き方や適正サイズの選び方などもアドバイス致します。


①東急東横線学芸大学駅改札を出て左側(西口)に進みます

②線路沿いの道(公園通り)を左へ進んでください

③道なりに進み、ローソンを過ぎて3つ目の建物です

④こちらの建物の3階が当院です、所要時間3~4分で到着です

⑤建物右側の階段を上がってください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。インソール作成の場合シューズをご持参ください。お着替えはズボンのみご用意しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では、根本改善を実現するため健康保険適用外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適用外の自費診療となります。

動きたくなる毎日を過ごしませんか?

私には痛みや不調のせいでやりたいことを諦めた記憶がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。ですが、喜びの声を頂戴するたびに症状の改善は通過点であって、ゴールは「やりたいことができること」であるのだと教えられている気がします。
原因がわからない状態で治療を続けてもいずれは再発するし、小さな違和感が気になり、結果的にやりたかったことも我慢するようになってしまいます。
だからこそ、原因がわかることを第一に考え、そのために検査を重視しています。原因がわかれば、動きたくなる毎日を取り戻すことができます。
私が院名に『UP』という単語を入れたのは、あなたに動きたくなる毎日を一日でも多く増やしてほしいからです。
あなたの来院を心からお待ちしております。
UPカイロプラクティック学芸大学整体院
院長 長田潤晴


自然治癒力を目覚めさせる新発想のカイロプラクティックを一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時が限られております。お早めにお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回は多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。